現在、 片方がシングルの不倫よりも多いといわれるダブル不倫… 。
いわゆる既婚者同士の不倫ですが、 既婚者同士の不倫は相手との温度差が少なく長続きしやすい というメリットがありますが、その反面、バレやすいためにバレた時は泥沼化して修羅場となることから大きな代償を背負ってしまう場合も少なくありません。
そんな状況の中、既婚者同士の不倫を長続きさせるにはどのようなことに注意すればいいのかと悩むあなたに、 既婚者同士が不倫する際の会いたい気持ちのコントロール方法、いつまでもラブラブでいたい時のお互いの温度差の合わせ方等を分かりやすくアドバイス したいと思います!
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ダブル不倫が一般的な不倫よりもバレやすく修羅場になりやすい理由
一般的な不倫よりも、周囲の目を気にしなければならない
一般的な不倫はどちらかがシングルであり、注意すべきは既婚者側の夫、もしくは妻、子どもの目のみになりますが、既婚者同士の不倫の場合はその目が各々2つずつとなることからバレる確率が高い とされています。それもそのはず、どちらか片方だけが既婚者の場合は既婚者である夫、もしくは妻が家庭に戻った際、十分な注意を怠らず、決して気を緩めなければ、そうそうバレるはずもありません。
しかし、どちらもが既婚者の場合、どんなに隠しても、どこかでボロが出てしまうもの。
例えば、自宅でお酒を飲んだ時です。
こんな時こそ注意しなければならないのですが、お酒の力も手伝って、妻の名を呼ぶところを不倫相手の名と間違えて呼んでしまうとか、また、お酒を飲んだ夜の寝言で不倫相手の名を呼んでしまう、また、妻の名を呼ばずに不倫相手の名を呼んで「ビールおかわり」と言ってしまう等。
お酒を飲んだ時ほど気を引き締めなければならない状況なのに、つい気が大きくなって、自分からバラしてしまうこともしばしば。
これでは、日ごろどんなに注意していても、元の木阿弥。
不倫相手の既婚女性がどんなに注意深く、慎重な毎日をおくっていたとしても、何にもなりません。
お酒が好きな既婚男性は、家庭や仕事場では禁酒がおすすめ です。自分からダブル不倫をバラしてしまっては、相手の女性が可哀想です。
既婚者同士だからこそ本気だと受け取られやすく、家族の怒りを買う
一般的に不倫はいけないことだとされていますが、双方ともに軽い気持ちで始めてしまった男女も少なくありません。
ただそれだけで始まった不倫でも、 心と体の相性が良ければ、長続きする といわれています。
それは通常の恋愛と同様で、話していて楽しい、一緒の時間が嬉しい等があれば、また会いたいと思うのは自然のことであり、恋愛する2人にとってはその時間が至福の時間となることでしょう。
しかし、その不倫が双方どちらかの家族の知るところとなれば、話は変わってきます。
最初から今まで、 双方が軽い気持ちでやっている不倫でも、双方の家族から見れば、家族がいることが分かっていて続けているイコール本気の不倫だと思ってしまう のは致し方ありません。
不倫は当事者である男女が考えるよりも周囲は驚き、怒ります。
不倫したらどうなるか、十分に理解しているだろうと考える家族は当然、不倫している夫・妻を責めますが、責められている当事者にとっては青天の霹靂。
実は、当事者同士はそんなに大ごとになるとは想像もしていないのかもしれません。
また、その慌てふためく態度が更に火に油を注ぐ形になってしまい、それが、双方の家族の怒りを倍増することも少なくありません。
こうなれば、修羅場の始まりです。
既婚者同士の不倫が大変に厄介で、泥沼化しやすいといわれる所以はここにあります。
もちろん、不倫することの怖さを十分に理解した上でやっている人もいるでしょう。
しかし、その想像をはるかに超えた怒りが目の前に広がれば、誰でも慌てるものです。
慌てれば、心の奥底に潜ませている本音がポロリと出てしまうこともしばしば。
それが、更に家族の怒りに火を点け、やがては家族断絶等の収集不可能な状態へとなってしまい、泥沼化…。
こうなってしまっては、行き着く場所はどちらかの離婚ですね。
一般的な不倫よりも刺激的!燃え上がりやすいだけに思い入れも強くなる
どちらもが 既婚者同士のダブル不倫は一般的な不倫よりも刺激的で、それだけに燃え上がりやすく双方への思い入れが強くなる という特徴があります。
これは、 内緒にする人間が増えることで得る緊張感と緊迫感からくる刺激が原因 です。
一般的な不倫でも不倫している当事者は家族に知られないように細心な注意を払って怪しまれないよう十分に気をつけて行動するものです。
だからこそ、不倫相手に会えた喜びは大きいんですね。
既婚者同士のダブル不倫であれば、その喜びは単純に計算しても2倍です。
ダブル不倫は喜びも2倍、刺激も2倍ということです。
2人はこの感覚を元に不倫恋愛を続けていますので、会えた時の喜びは大きく、自分たちの世界には誰も寄せつけません。
自分たちの世界にどっぷりと入り込んでしまうことから、今の2人の世界を、2人しかいない状況をより楽しもう、大切にしようと強く思ってしまう んですね。このように燃え上がってしまっては、誰の言葉も2人の耳には入りません。
誰かに見つかり、それを咎められたとしても、2人が別れを承諾することはないでしょう。
世界中を敵に回しても2人でいることの意味を尊重するはずです。
それが、修羅場への道を想定していたとしても、2人は別れることはありません。
ちなみに、既婚者同士の不倫の始まりは些細なきっかけが大半を占めるとされています。
些細なきっかけの中でも、既婚者同士の不倫で最も多いとされているきっかけは同級生との再会、同僚からの優しさです。
既婚者となれば女性はいつでもどんな時でもフルパワーです。
仕事や育児、家事でくたくたになっている時に優しい言葉をかけてもらったら…。
夫は主婦が働くことの苦労を少しも理解してくれない、家事、育児と頑張る主婦もたまには息抜きしたいと思っているもので、そんな時に同級生や同僚から不意に優しい言葉をかけてもらえたら…。
女性であれば、誰でもその優しさに涙して、その言葉を口にした男性に胸をときめかすことでしょう。
それが、普通の感覚をもった女性です。
その優しさは、疲労している女性ほど、心の中に染みこんでいくスピードは速いもの。
もしかしたら、周囲が想像する以上に速いかもしれません。
それだけ、優しさに飢えて、心が乾いているということですね。
ダブル不倫のきっかけがこのようなパターンで始まることは想像に難くないでしょう。
例え、始まりがほんの小さな優しさ、偶然の再会や会社の飲み会であったしても、1か月、2か月、半年、1年と会う機会が増えていくうちに徐々に2人だけの世界をつくり上げてしまうのは仕方のないことなのかもしれません。
ただし、ダブル不倫がどちらかの家族にバレてしまった場合は要注意です。
燃え上がった炎は大きければ大きいほど熱くなりやすく、修羅場になる可能性も高い といえます。ダブル不倫の終焉は誰一人として安穏に暮らせる人はいない…、そう言っても過言ではありません。
既婚者同士の不倫を長続きさせたいと願う既婚女性の本音
女性としてのさまざまな欲求を満たしたいという女心から
既婚者同士の 不倫関係だと分かっても彼と長続きさせたいという女性の心の奥底には、さまざまな欲求を満たしたいとの悲しい女心 が潜んでいます。
女性は嫉妬する生き物 です。女と生まれた瞬間から、母親と父親を兄弟や姉妹と取り合い、幼稚園、小学校、中学校、高校と通えば、それぞれの年代で気に入った先生を同級生達と取り合います。
女性の心の奥底にうずめく嫉妬心は、誰よりも愛されたい、誰よりも可愛がられたい、誰よりも大切にされたいといった感情からきています。
不倫は、その誰よりも愛されたい、誰よりも可愛がられたい、誰よりも大切にされたいという感情を満たしてくれるものであり、不倫相手の彼から与えられる愛情は世界一幸せな女であることの証明でもあるのです。
特に既婚者同士のダブル不倫は、相手がシングルの場合と違い、もう誰かのものになっている男性を自分の虜にしているという自負があり、それだけに大きな満足感を得ることができています。
その 女性が持つ虚栄心ともいえる感情を大いに満たしてくれる相手を、そうやすやすとは手放すはずはありません。
少しでも長く彼から愛されたいと願うもの、長続きさせたいと望むのは至極当然のことではないでしょうか。
ちなみに、女性は誰もが嫉妬心なるものを持っています。
それを全面に出して表現しているか、心の奥底に隠して誰にも見せずにいるかの違いです。
既婚者同士のダブル不倫でトラブルを発生して修羅場となるのは、妻と不倫相手の間で右往左往する既婚男性が、妻、不倫相手の双方に虚栄心、嫉妬心なる感情があることを知らずに解決しようとするからです。
ダブル不倫の結末は厳しい結果となることが多いですが、既婚男性の機転で大きな揉め事にならずに解決できる場合も少なくありません。
長く付き合いたいと思うであれば、日ごろから彼と最悪の状態を想定し、考えを合わせておくことをおすすめします。
夫では満たされない体の欲求を満たしたいという女心から
夫婦関係を円満に続ける秘訣の一つに、エッチがあります。
エッチは恋愛関係には必要な行為の一つですが、 誰もが彼、または彼女、夫、妻とのエッチに満足しているわけではありません。
体の相性が悪い、彼とはする気になれない、別の女性とのエッチで味わえる満足感が妻にはない等、エッチに不満を持ち、それが原因で不倫を始めてしまう男女も少なくありません。
それだけに、 エッチは大きな意味を持っている というわけです。
昔は、女性は生活力のある男性と結婚できれば幸せで、子どもを産み、家族をつくることが女性として生まれてきた人の生涯であり、それが女性の生きる手本であるとされてきました。
生活力があり、社会的立場があり、子どもを愛し、家族を大切にしてくれる男性に出会えただけで幸せだと言われた時代はそれで良かったのかもしれません。
しかし、現在は女性が社会に進出し、男性同様フルタイムでバリバリ働ける時代です。
結婚する相手も自分で自由で選べる時代となっていますが、 結婚した相手とのエッチの相性が悪かったら…、女性としてはかなり不幸 です。
特に感情よりも体の相性を重要視するタイプの女性にとっては、結婚生活が地獄のように感じるかもしれません。
そうなれば、体の相性の良い相手を知らず知らずのうちに探してしまう…。
それが既婚者であったなら、既婚者同士のダブル不倫というわけですね。
体の相性が良い相手とのエッチを覚えてしまったら、悲しいことですが、女性は後戻りできません。
心地よい感覚と心地よいと思えない感覚、どちらをとってしまうか、一目瞭然。
心地よい感覚を少しでも長く味わいたいとなれば、不倫を長続きさせたいと望むことは至って普通。
体の相性が良い相手を忘れられないのは男性だけではない ということです。男性に愛されているという実感が欲しいという女王様タイプ
いつまでも 夢見がちな女王様タイプの女性が欲しいものは異性から愛されているという実感 ではないでしょうか。
女性の中には、女性らしい感性を持った人がいます。
女性ならば誰もが持っているのでは…と思うかもしれませんが、実はそうではありません。
女性の中には男性っぽい理論に基づく考えを持ち、それをベースに動く人がいます。
得てして、このタイプの女性は男勝りだとか、男っぽいとか、サバサバ系なる言葉で表現されていますが、このタイプの女性が女性らしさを持っていないと言っているわけではありません。
誤解しないでくださいね。
この場合の女性らしいとは、 何歳になっても、いつまでも異性である男性に強く愛されたい、愛されていたいという願望を持っている 女性のことです。
あなたの近くにいませんでしたか?
女子からの目線は一向に気にしないのに、男子からの目線は気にするタイプ。
この場合の女性らしいはそういったタイプの女性のことをいいます。
ちなみに、このタイプの女性は女王様タイプと呼ばれ、女子からは嫌われますが、男子には好かれるという特徴を持ちます。
男性はこの女性らしいという特徴を持つタイプに弱い人が多く、少し我が儘に思える態度を女性っぽい仕草と受け止め、はにかんだ笑顔は自分だけに見せてくれる笑顔だと勘違いしてしまうんですね。
男性との距離が近いこのタイプの女性は、自分だけを愛してくれる人を見つけたら、決して放しません。
これが既婚者同士のダブル不倫であっても、長続きさせたいと思う理由です。
きっとこの女性の頭の中では 不倫相手は運命の人であり、生涯を通して愛せる、また、愛してくれるたった一人の男性だという実感があり、それだけに離れられないという感情を持っている といえますね。
世界の中心はわたし!大きな刺激の虜になってしまう
既婚者同士のダブル不倫…、 一度味わったことのある人は通常の恋愛では物足りなく感じることから、ダブル不倫を繰り返す といわれます。
一般的に片方がシングルの不倫でも、その不倫恋愛から得る刺激が忘れられなくて別れることができないという人もいますが、ダブル不倫を経験した人は不倫では味わえない大きな刺激を味わうことからダブル不倫の虜になってしまうとされています。
では、ダブル不倫で味わう大きな刺激についてですが、既婚者同士が不倫するとなれば、双方の家庭にいる妻、夫、子ども達にバレないように続けることが基本になります。
休日等に自宅でいて、家族みながリビングに集まっている時や家族で動物園や遊園地へ出かける時等、不倫相手からのラインや電話は絶対にNGです。
ですが、そんな時でも 家族の目を盗んで連絡を取り合うのがダブル不倫の醍醐 味だと言っても過言ではありません。
そんな危険な行為はできない、普通の感覚であれば、そう思いますよね。
でも、ダブル不倫を楽しむ人達はそんな状況の中でも、 家族に知られずに連絡を取り合うことで大きな刺激を得ている わけです。
例えば、夫を愛せなくなった妻がダブル不倫としているとしましょう。
ある日のこと、夫と可愛い子ども達と一緒に動物園に出かけました。
夫と子ども達はゾウやキリン、ライオンに夢中。
でも妻はといえば、一人ぼっちで手持ち無沙汰。
その暇な時間、妻はその時の悲しい気分を不倫相手である既婚男性にラインを送ることで紛らわせ、彼に慰めてもらうことで幸せを感じているのです。
仕事を持っている妻であれば、夫は仕事仲間にラインしているのかなと思い、また、子育て中のママであれば、ママ友とラインしているのかなと思うだけで、まさか相手が不倫相手だとは想像もしないでしょう。
夫や子ども達の方をちらちらと見ながらラインのやり取りを行い、夫の顔色を気にすることもなく、不倫相手とラインしている姿、この行動を想像してみてください。
不倫経験のない女性は恐ろしく感じるのではないでしょうか。
ラインを送っている妻の心の中には「あなたよりかっこよくて優しい男性とわたしは、秘密の恋をしているのよ」「不倫している妻に気づかないなんて…、不甲斐なさにびっくり」等の言葉が浮かんでいるはずです。
妻の不倫に気づかない夫を下に見ているのかもしれません。
女性は、そんな行動をとりながらでも、夫や子どもを見て、手を振りニコニコできるもの。
夫は妻の心の奥底に潜む女性特有の邪悪な気持ちに気づくこともない でしょう。これが、ダブル不倫で得ることのできる最も大きな刺激です。
夫に隠れて不倫をしているだけでは得られないゾクゾクするような背徳感、妻のいる既婚者を自分の方に振り向かせ、妻よりも愛している女性だと思わせる優越感にどっぷりと浸ってしまう。
このタイプの女性は、世界は自分中心に回っていると思っていると言っても過言ではありません。
温度差を生む原因となる!絶対にやってはいけない危険度マックスの行為
相手のことを考えず、自己中心的な考えでスケジュールを決める
既婚者同士のダブル不倫で気を付けておきたい行為は、 愛されているという甘えから出る自己中心的な考えでデートのスケジュールを勝手に決めてしまう ことです。
既婚男性とのダブル不倫を少しでも長続きさせようと思うと、彼が既婚者であり、社会的立場を持った人間であることを十分に理解した上で付き合う必要があります。
仕事と家庭、それに不倫相手、この3つのカテゴリーのバランスは彼が自分なりに決めた感覚で保っているもの であり、そのバランスをあなたが崩してしまえば、それだけ2人の別れが早くなります。例えば、彼は不倫相手であるあなたとのデートは月1~2回がベストだと思っているのに、あなたは夫が出張中で時間に余裕があるからもっと会いたいと思い、どこどこで何時に待ってるねとラインを一方的に送ったとしましょう。
ラインを読んだ彼は無下に「いけない」とも言えず、しぶしぶその場所に出かけます。
それを何度か繰り返せば、彼の中にあるバランスが崩れ、あなたに会うのを躊躇するようになるでしょう。
これが、2人の間にある温度差ですね。
バランスは一度崩れれば、なかなか立て直すことができません。
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それは、彼があなたに対して抱えるストレスが根本にあるからです。
誰でもそうですが、 精神的、尚且つ体力的に疲労してしまうと、その疲労の原因となるものを排除 しようとします。
そうなれば、どんなに長続きさせたいと願っても、彼はその言葉をすんなりとは受け入れないでしょう。
彼の家族のイベントを邪魔するように、わざと何度も連絡を入れる
既婚者同士のダブル不倫で最もしてはいけない行為の一つに、 彼が家族と過ごしているクリスマスや誕生日等のイベント日に、わざと何度も連絡を入れる ことです。
このあからさまな、分かりやすいほどの嫉妬心むき出しの行為は不倫中の男女によく見られるものですが、この行為が2人の別れを招く可能性があるため、注意が必要です。
彼が家族と楽しんでいるであろう日に、何度も連絡を入れれば、どんなに鈍感な妻でも気づく 場合があります。そうなれば、彼はあなたのことをどんなに大切に思っていても、ダブル不倫はやめなくてはなりません。
彼はあなたの存在を家族に知られないようにと家族のイベント日は家族と楽しい時間を過ごそうと一生懸命に努力して頑張っているのに、あなたからの連絡で何度もスマホを見ている夫の姿を見れば、妻は不審に思い、不倫を疑うかもしれません。
それを危険行為だと分からないあなたと、長く付き合いたいと思っている彼。
2人の温度差がこのように如実に表れてしまっては、ただでさえ危険度の高い ダブル不倫を長く続けていくのは難しいと判断する のが普通の感覚を持った既婚男性だといえるでしょう。
彼の妻に夫が不倫していることを知らせようと匂わせ行為をする
女性の敵は女性。
いつの時代もこう言われますね。
しかし、ダブル不倫を長続きさせようとすれば、 基本は彼の妻にバレないこと です。
そのためには 絶対にしてはいけない行為の一つが、彼の妻に自分の存在を知らせようとする匂わせ行為 です。
例えば、彼のブログに「不倫デート」「大好き」等の言葉のハッシュタグをつけてコメントを残したり、自分のブログに彼とデートした時のメニューや彼の後ろ姿をアップしたり、彼のスマホやタブレットに口紅と思わせるような汚れをつけたり、彼の財布にラブホのチケットを入れたり等。
よくテレビドラマでYシャツの襟に口紅をつけて浮気がバレるシーンがありますが、現在の女性はもう少し陰険なやり方で自分の存在を匂わせます。
これでは彼が妻にバレないようにしている努力は水の泡…。
ダブル不倫は双方の努力なしでは成り立たないものなのに、あなたが自分からその努力を放棄してしまうような行為をしてしまえば、彼がどんなに広い心であなたのことを愛したとしても、その熱は一気に冷めてしまいます。
ダブル不倫ならではの不安があるのも分かりますが、いつまでもラブラブでいたいと思える相手と出会えた時は、 彼の立場を十分に理解して彼からの連絡を信じて待っていることが大切 です。
彼に会いたい気持ちを静め、自分自身の気持ちをうまくコントロールする方法
寂しい夜は親しい仲間達とカラオケに出かけ、彼への気持ちを歌にする
彼に会いたい気持ちが募った日は、気心の知れた仲間達とカラオケに行って、彼への思いを歌に乗せましょう。
カラオケは大きな声を出して歌う、またお腹の中から声を出すことでストレスを発散、解消する効果がある とされていますので、くさくさした気持ちをスッキリさせたい時にもおすすめです。恋愛の歌は多く、歌っている時に不意に彼の顔や声が浮かんで寂しくもなるかもしれませんが、仲間達と楽しい時間を過ごしているうちに、彼に会いたい気持ちを忘れることができます。
誰にも言えない辛い気持ちは、歌に乗せて歌いましょう。
少しお酒を飲んで、美味しいものをたくさん食べて、みんなでわいわいがやがやと楽しい時間を過ごして帰宅すれば、きっとその夜はぐっすりと眠れるはず。
気持ちのコントロールは難しいもので、ひと時のカラオケでは報われない思いもあるかと思いますが、それでも、何もしないよりはマシですよ。
夫と子ども達のために、時間をかけてつくった手料理をふるまう
彼に会いたいと心底から思う時は、会いたい気持ちを忘れるために、 家族のために手料理をふるまってみてはいかが でしょう。
夫のためにつくると思うと、気持ちが萎えてしまう人もいるでしょう。
そんな時は愛する彼に食べてもらいたいと思いながら、つくりましょう。
食べるのが夫になるのは、仕方ありません。
そこは我慢ですね。
彼が大好きなものを思い浮かべてメニューを決めたら、買い出しに行きましょう。
ハンバーグ、ステーキ、肉じゃが、天ぷら、コロッケ、煮物、焼き物、酢の物等々、
夫が「今日はどうしたの?何かのお祝い?」と聞いてくるくらい、テーブルいっぱいに手料理を並べましょう。
一生懸命に料理をつくっていれば、彼に会いたい気持ちも自然と忘れることができます。
あとは、夫と子ども、目の前にいる家族と一緒にお腹いっぱいになるまで食べれば、もやもやした気分もスッキリ。
ちなみに、 人間は美味しいものをお腹いっぱい食べることで精神的にも体力的にも元気になれる そうですよ。
ビタミン、ミネラル、アミノ酸等々、あらゆる栄養素を体に入れて、元気でパワフルな女性に変身しましょう。
きっと、また、元気で魅力的なあなたに戻ることができますよ。
体を動かして、会いたい気持ちをコントロールする
彼に会いたい気持ちが募った時は、 体を動かして会いたいストレスを発散 しましょう。
日ごろ運動する機会のない人はランニングやジョギング、自宅周辺を散歩してもOKです。
散歩する際はカメラ片手に歩いてみるのもおすすめ です。街の公園にある木の上には可愛い鳥が休んでいたり、植物の葉の裏には赤いテントウムシが隠れていたり、ゆっくりとした散歩でなければ発見できなかった可愛い動物達に出会えます。
可愛い鳥の鳴き声が聞こえたら、カメラを向けてみましょう。
その写真を彼に送れば、新しいあなたを発見して喜んでくれるかもしれません。
ランニング、ジョギングが得意な人はスポーツウエアをそろえて、本格的に始めてみてはいかがでしょう。
走行距離とコースを決めて、毎回同じコースを走れば、ランニング仲間もできるかもしれません。
そうなれば、彼に会いたい気持ちもスッキリ解消です。
不思議もので、 人は会話できる人が増えると前向きになれる んですね。
走るのが苦手な人は、部屋で寝転んで腕や足を上げるだけでも気分スッキリです。
テレビやDVDを観ながらでもできるので、ちょっとした空き時間にもおすすめです。
20~30分ほど体をほぐせば、体がぽかぽかしてきます。
これは体全身を動かせることで血液が全身を巡り、ぽかぽかとしてくるからです。
会いたい気持ちが募るたびに運動をすれば、効果的なダイエットにもなりますね。
お互いの温度差を合わせて、いつまでもラブラブでいる方法
デートスケジュールを綿密に立てて、会える時間を長くする
既婚者同士のダブル不倫の場合、季節によっては会えない日々が続くものです。
会えない日々が続くと、特に女性はイライラが募り、久しぶりのデートなのに、彼の顔を見た途端、その不満を一気に爆発させてしまう人も少なくありません。
そうなってしまっては、彼と喧嘩になり、それが別れの助長となることも…。
いつまでもラブラブでいたいと思うのであれば、喧嘩は絶対にNGです。
どんな時でも、 不平不満は喧嘩の原因 となります。
会えない日が続いて寂しい思いをするのは、仕方ありませんし、会えない日々が続いて寂しい思いをしているのはあなただけでありません。
そのことを踏まえて、 次に会える日までに、彼とのデートスケジュールを立てておきましょう。 おすすめのデートスポットは、高速道路のサービスエリアのはしご です。
レンタカーを借りてのドライブデートであれば、どこで知り合いとすれ違っても、そうバレません。
もしものことを考えるのであれば、車の中で変装してデートを楽しむ手もありますね。
ただし、デートスケジュールは綿密にが基本です。
次はどこそこに行ってみようかというフランクなデートではなくて、会う日はこの日の何時、行先はこことここの2か所、最初の場所に何時間いて、移動して何時、次の場所では何をして、何時になったら夕食を食べる等々。
高速道路を走れば、どのインターで降りても観光できますし、サービスエリアの美味しいものを食べ歩きしても楽しいですね。
彼にしてみれば、 デートのスケジュールをうきうきしながら立てているあなたのことを想像して、あなたのことを可愛く思い、更に愛おしくなる のではないでしょうか。
ダブル不倫は双方ともに家庭があり、頻繁にデートできないというデメリットがあります。
そのハンディキャップを跳ね返すためにも、デートできる日は思い切り、彼に甘えちゃいましょう。
仕事や家事、育児で疲労が溜まっている時は無理して会わない
既婚者同士の不倫の場合、会う時間を増やそうと思うと、女性側の負担は自然と大きくなります。
子どもがまだ手がかかる年齢であれば、尚更です。
主婦が自分の用事で家を空けるとなれば、食事、買い出し、掃除、洗濯、子どもの学校の準備と、しなければならないことは山積みです。
それらをすべて片付けて家を出るとなると、彼に会える時間は短時間が関の山。
家事をすべて片付けて家を出るとなれば、疲労困憊…。
彼に会えたとしても体が疲れ切っていて、笑顔が出ないかもしれません。
そんな時は 無理して会わない 方が良いんですね。
人間誰でもそうですが、 体が疲れてくると精神も疲れ ます。
疲れているからこそ、彼に癒してもらいたいと願う女性もいるかもしれませんが、それは、彼への甘えであり、ルール違反です。
不倫は家庭の問題、家庭や仕事で出た疲れを見せる場ではありません。
既婚者同士のダブル不倫を少しでも長続きさせるには、 一般的な不倫よりも気遣いが大切 です。
相手への気遣いをなくしてしまえば、早かれ遅かれ、彼からのあなたへの愛情は破たんするでしょう。
家庭に疲労を顔に出した妻がいるのに、疲労感丸出しのあなたに会って楽しいと思いますか?
まずは、彼が良い気持ちになれる場がつくれるまで、会うのを控えましょう。
彼には「ちょっと疲れているから、元気になるまで待ってね」と連絡すれば問題ありません。
しっとりした美肌の、健康的な魅力にあふれるあなたを彼に見せてあげましょう。
デートの回数は少なめに。家族にバレない程度の回数で我慢する
ダブル不倫を 長続きさせるコツは、家族にバレないこと です。
不倫は家族にバレたらお終いということは誰もが知っていることですが、 ダブル不倫は一般的な不倫の倍以上の緊張感を持って冷静に行動する ことが求められます。
そのためには、デートの回数を少なくすることです。
彼のことが好きで会いたい気持ちが募るのは十分に理解できますが、頻繁に会っていれば、妻や子どもに疑いの目を向けられ、やがてはダブル不倫がバレてしまいます。
そうなれば、どんなに彼のことを愛していたとしても、もう会うことはできません。
ダブル不倫は細く長く、会いたい気持ちをぐっと押さえることで、長続きできると言っても過言ではありません。
ちなみに、不倫の一般的なデートの回数は週に1回、月に2~3回だそうです。
長続きさせたいのであれば、この平均的な回数よりも少ない、月に1~2回で我慢しましょう。月1回は寂しいかもしれませんが、慣れてくると、このペースで会うのが楽しくなりますよ。
デートの日は思い切りおしゃれして、綺麗なあなたで会いに行きましょう。
仕事帰りに会う時はどこかで一度メイクを落として、メイク直しをしましょう。
メイクは時間とともに崩れてくるものです。
崩れたメイクは女性を老けて見せてしまうので、必ず、メイクを落として、メイクをし直してから出かけることをおすすめします。
たまにしか会えない彼に綺麗なあなたを見せてあげましょう。
ダブル不倫を長続きさせるには相手のことを尊重することが大切
ダブル不倫は一般的な不倫よりもバレやすいといわれます。
それだけ、周囲にたくさんの目があり、光っているということですね。
しかし、ダブル不倫を長続きさせようと思えば、できないことはありません。
そのためには、 いつでも相手のことを気遣い、お互いの温度差を合わせておくことが大切 です。
いつまでもラブラブでいるためには 会いたい気持ちをコントロール しなければなりませんが、そのための努力を積極的に行うことをおすすめします。