あなたの夫のその浮気は、単なる浮気ですか？それとも癖によるものでしょうか。
癖で浮気をする男の心理って女性には良く分かりませんよね。
そこで今回は、浮気の癖のある男の特徴や心理と浮気症を治す方法についてご紹介します。
浮気の癖のある男にはある共通する特徴や心理があるものです。
そして、そんな浮気の癖は治らないと諦める前に効果的な方法を試して、二度と浮気をさせないようにしましょう。
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浮気の癖のある男の特徴
女好き
まずは、何はともあれ「女好き」という印象を持ちますが、大当たりです。
チャラチャラしているとはまた違い、女の人が好きという場合には一見誠実そうな男性でもそれに当てはまることがありますよ。
むさくるしい男よりも、清潔で純情な女性が好き、女性というだけで優しくなれ可愛いと思える男性は、浮気の癖があると言えます。
それだけ、女性のことを見ていますし、接する機会も多いので、浮気に発展するきっかけがたくさんあります。
また、独身女性にとっても優しくしてくれる既婚男性というだけで、ちょっとした優越感を抱き、次第に恋心へと発展させやすい状況です。
普通の恋愛よりも燃え上がりやすくなり、刺激的なのは最初からずっと続くもの。
恋に発展するきっかけを女好きの男性はここぞとばかりに振りまきます。
言葉に軽さがある
また、浮気の癖のある男の特徴には言葉の軽さを挙げることができます。
女性を喜ばせる言葉や女性を感激させる言葉を知っている、そして知らず知らずのうちに恋に落としている…なんてこともあります。
それらを自然としているのは、まさしくその先にある不倫の関係を潜在意識で求めているからです。
表面的には下心を感じさせない言葉ですから、本気の浮気へと発展していくことが多いのです。
理想的なこと、それを一生懸命に伝える姿は独身女性に「不倫でもいいからこの人のそばにいたい！」と思うもの。
妻としては、あの時の言葉は何だったの？口だけ？なんて後になって思うのも特徴の一つですね。
まだまだ結婚経験のない女性にとっては、魅力的な言葉をホイホイと軽く出しますので、女性の方からアプローチされて付き合い出すこともありますよ。
これも、浮気のきっかけを与える行為ですから、夫の周囲にいる女性の気持ちの変化を考えると、恋心を抱いて、男として見てしまう心理が分かるのではないでしょうか。
浮気の癖のある男の心理
男だから仕方ない
さて、浮気の癖のある男の心理についてご紹介しましょう。
「男は浮気するものだ」「据え膳食わぬは男の恥」なんて言葉をよく使われるように、男性が浮気や不倫をしても仕方ないものだという意識があります。
そこに自分に気がある女性がいるならば、気にならないわけがない、そのまま体を重ねてしまうことは自然なことだとさえ感じています。
もちろん、これらをはっきりと言葉にして妻に伝えることはありませんが、浮気が癖になってしまっている男性はこのような心理を持っているのです。
だって仕方ないじゃない、自然の流れでそうなってしまっただけ、と浮気をあまり重く考えていません。
悪いことだと分かってはいても、癖になり繰り返しているうちに「いつも許してもらっているし」と思っているのです。
確かに、男性と女性とでは浮気は不倫に対する考え方に違いはあります。
浮気する癖のある男は、自分を正当化するために自分が男であることを盾にしますよ。
感情に嘘はつけない
そして、人間的ではありますが、感情には嘘をつけないと思っています。
自分の気持ちや人の気持ちはどうやったってコントロールすることは難しいもの。
心理学を学んだり、マインドコントロールを学んだとしても、なかなか簡単に出来ることではありません。
人を好きな気持ち、愛する気持ちに気付いた時には、その気持ちをどうすることもできなくなり、しかも相手も自分に好意を抱いているのならなおさらです。
自分の気持ちを誤魔化す段階にない、どうしようもない、嘘をつくことができないのならば浮気をしてしまっても仕方ないという前項の気持ちに結びつくのです。
実際に、その心理は分からなくはないですよね。
しかし、妻としては家庭を持つ身ならば理性をもっと強く持って欲しい、傷つけられる人の気持ちをもっと想像して欲しいと思ってしまいます。
浮気の癖があるからこそ、その感情に流されることで刺激的な関係になれることを知っていますので、つい感情が他の女性に流れた時には浮気に走るようになります。
浮気の癖のある男の浮気性を治す方法
脅す
浮気の癖のある男の浮気性を治すことは出来ない、そんな風に思っていませんか？
これまでも何度も浮気をされて、傷つきながらも許してしまう、それでは浮気性は治りません。
もっと計画的に、効果的な方法をお伝えしましょう。
まずは、脅すということ。
浮気や不倫をしても、夫は自宅に戻ってきます。
浮気がバレても、浮気相手と別れて家庭に戻ってきます。
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その心理は、やはり一番は家族で、浮気は所詮浮気だと思っているから。
それでは、次の不倫は家庭がバラバラになってしまうことを覚悟してもらいましょう。
「今回は許すけれど、次浮気したら子供を連れて出て行きます」
「次浮気したら、慰謝料を○○円もらって離婚するから」
このような文言の書類を作り署名までしてもらえれば完璧です。
夫婦の中での一つの契約ですから、家庭を壊すような浮気はこれからすることはなくなります。
自分の行動によって、離婚や子供と離れ離れになってしまうことを考えると、これまでのように流されて不倫関係になることは絶対に避けようと理性を働かせることになりますよ。
しっかりとした罰も必要な時があり、まさしくこの時がその時であることを理解してくださいね。
毅然とした態度で感情を伝える
そして最後に、浮気性を治す方法として、毅然とした態度で感情を伝えることに徹しましょう。
夫婦生活が長くなると「言わなくてもわかるでしょ？」「これだけ一緒にいれば考えていることはお互いにわかる」なんて思っていませんか？
人はずっと今のままでとまっていることはありません。
常に経験をしていることで価値観が変わることもあれば、様々な感情の持ち方も変わることもあります。
そして、その感情はしっかりと言葉に出さなければ相手に伝えることは出来ないのです。
浮気をされていることが悲しくてシクシク泣いているだけではいけませんよ。
泣きながらでもいいので、あなたの辛く悲しく切ない感情を余すことなく夫に伝えるようにしましょう。
遠まわしな言い方もいけません、可能な限りストレートな言葉が最も相手に伝わる言葉となりますので、言いにくいことでもはっきりと態度で示してくださいね。
浮気性を治し、夫婦仲良く過ごしていきましょう
浮気の癖のある男の特徴や心理と浮気症を治す方法についてご紹介しました。
浮気性の男性を治すことはできますので、あなたは流れに流されているだけではいけませんよ。
浮気の癖のある男の特徴や心理をしっかりと理解し、それに合わせて行動を開始しましょう。
辛い思いはもうこりごりですよね。
夫婦構築がうまくいくように、数年、数十年経った時に浮気されたことも一つの経験だった、あれがあったからこそ夫婦仲良くできた、と言えるようになってくださいね。
これも経験、試練だと思って夫を変えていきましょう。
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