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浮気の言い訳!男が良く使うバレバレのテンプレ言い訳

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浮気した男の言い訳、一見よく練られていているように聞こえるものも実はテンプレであることが分かれば、あなたは同情することなくきちんと制裁を下すことが出来ます。

浮気されて「まぁ、仕方ないね」なんて思えないですが…

そこで今回は、男が良く使うバレバレのテンプレ浮気の言い訳をご紹介します。

浮気バレした妻に話しを聞くと面白いくらいに、男は同じ言い訳を使うということが分かりましたので、ぜひ参考にしましょう。

保身のため、浮気を正当化するためのバレバレテンプレについて心理とともに詳しく解説します。

相談に乗っていただけで何もない

女性と二人で会っている、コソコソと連絡を取っていることが妻にバレた時、男は不貞行為を隠そうとします。

「何もしていない」から浮気ではないことを言い訳にしますよ。

しかし、何もないのに女性との時間を共有していることを妻に納得させることが出来ないので「相談に乗っていた」というテンプレを貼りつけるのです。

仕事の相談、夫婦の相談など誰かに知られたくないような内容をでっちあげて、二人で会う必要性を解いてきます。

浮気ではない場合には、前もって妻に相談するようなことですよね。

それをしなかった、ということは隠したい何かがあったということです。

男のそんなバレバレな言い訳をあなたなら見抜くことが出来ますよ。

だって、普段の夫の行動とはかけ離れたことをしているのですから。

女性に相談を持ち掛けられたこと、浮気という言葉に「何もない」と答えるまでがテンプレです。

相手は確認のしようがないと思っているでしょうが、不貞行為があったかどうかを調べる方法はいくらでもありますからね。

寂しかったから

そして、女性に多いセリフだと思われていますが男性も「寂しかったから」と浮気の言い訳をします。

寂しいから浮気をする、何の理由つけにもならないので妻としては呆気にとられてしまいます。

しかし、浮気した男性は寂しいと感じたことで、妻にも罪悪感を抱いて欲しい、そうすると自分の罪が軽くなると思っていますよ。

浮気をしたのは、奥さんが寂しい思いを夫にさせているからと脳内変換するのです。

そんなことはありませんよね。

恋人同士の頃や新婚時代の頃と比べると、ベタベタしなくなる夫婦はいますが、毎日夫のために食事を作ったり洗濯をしたり、二人の子供を育てたり…夫として寂しいなんて言ってはいけないことです。

余計に妻としては腹が立って仕方なくなるでしょう。

また、妻の行動を見てくれていない、どんな気持ちで夫婦をしているのかを理解してくれていないことで妻側が寂しくなってしまいます。

寂しかったからは、良くある言い訳のテンプレ、罪悪感を煽る方法で浮気の罪を少しでも軽くしたいという魂胆を見抜いてくださいね。

ただ、「男のくせに!」なんて男性のプライドを傷つけることを言ってしまうと、火に油を注ぐことになりますので注意が必要です。

相手にしてくれないから

また、「相手にしてくれないから」という言い訳テンプレ。

これは、夫婦のセックスの回数のことですよ。

どうしても疲れている、子供がいてそんな気分にならないなどで夫からの誘いを断ることのある妻に向けての言い訳です。

セックスが出来ないから、他所の女とやった、と言っている何とも情けないと女性なら思ってしまう言い訳を堂々と男はしてきます。

確かに、セックスレス歴うん年となると後ろめたい気持ちから「それはごめんね」という気持ちになります。

しかし、どうしてセックスレスになっているのかを理解してくれていないことに女性は憤慨するので、どちらにしてもバレバレな言い訳に唖然としてしまいます。

体の問題、気持ちの問題に夫として取り組んでくれなかったこと、性欲を満たすために妻を悲しませることをした事実に早く気付いて欲しいものですよね。

「相手にしてくれないから」は間接的に妻を責めるテンプレでもあります。

自分のしたことを棚に上げて論点をすり替えようとする夫の隠された心理に気付きましょう。

あなたは毅然として、それは浮気をしてもいい理由にはならないことを伝えてくださいね。

愛しているのはきみだけだ

そして、「愛しているのはきみだけだ」という言い訳、「じゃ、何で浮気したんだよ…」となりますが、男性はこのテンプレは浮気問題を乗り越えられると思っていますよ。

女性は「愛している」の言葉に弱い、普段言わない男からの言葉ならば余計にグラッとすると思っています。

しかし、それは言い訳のテンプレであるのはバレバレ。

こんな時に「愛しているよ」なんて言われても嬉しくありませんし、ドキドキなんてしません。

それでも浮気した男がどうしてこのテンプレを使うのか。

それは、体と心は別物だから。

浮気をしてもその女性のことを愛しているから、と言い切ることはなかなか出来ません。

誘惑や目の前にある快感に体が負けてしまったと言える状況ですので、心は奥さんの元にあるままだと本気で思っています。

女性には理解し難い話しですが、生物的にも男女の違いがあることから、実際にはそうなのです。

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これを理解した上で、「愛しているのはきみだけだ」の言葉には騙されないように、浮気の追及の手を弱めてはいけません。

夫婦で再構築をするにしても、きちんと浮気をしたことについてあなたが納得するまで話し合いをしなければ、前を向いて歩いていくことは出来ませんよ。

もう一度、夫を信じられるようになるためには必要な時間を過ごしましょう。

どうかしていたんだ

最後に、どう答えたらいいのか「どうかしていたんだ」という言い訳。

あの時、浮気をした時、体の関係を持ってしまった時にはいつもの自分ではなかった、ということが言いたいのでしょう。

体や気持ちが誰かに乗っ取られてしまったのでしょうか…

違いますよ。

これも言い訳テンプレとして有名なもので、あの時理性が働かなかった、あなたのことを思い出すこともなかったと暗に言っているようなもの。

浮気した女性の魅力に目を奪われ、バレなければ大丈夫と自分を言い聞かせていたのです。

と考えると、いつもの自分ではなかったことに納得出来ます。

だいたい、浮気をする時の男がいつも通りだと救いようがない、浮気性な男というだけです。

それでも、罪悪感もなかったのか、悪いことだと思っていなかったのか、と追及してみましょう。

しっかりと自分の感情は持っていたはずで、「どうにかしていな」という言葉で片付けられる問題ではないと男性が気付きますからね。

言葉一つでこの問題から逃れようなんて無理です。

「どうにかしていた」と時ならば、何をしてもいいということはありませんよね。

情に流されないように注意してください

男が良く使うバレバレのテンプレ浮気の言い訳についてご紹介しました。

男が良く使うバレバレのテンプレは、女性を情に流そうとするものばかりです。

女性の感情に働きかければ大丈夫!と思っていますので、あなたは決して情に流されないようにしなければなりません。

それでは、男は浮気を反省することなく、もう一度同じことを繰り返してしまいますよ。

あなたは、浮気をされた事実とそこでの感情を守り、しっかりと夫との話し合いの場を持ちましょう。

言葉に惑わされることなく、事実に基づいた話をして、これからの夫婦生活をどうしていくべきか考えてくださいね。


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