「これって、彼も私のことが好きってこと？」「既婚者同士だけれど両想いになった時、どうすればいいの？」とアタフタしているあなた。
気のある既婚男性からの好意が嬉しい半面、既婚者同士ということで不安な気持ちも同時に抱くでしょう。
既婚者同士の好意のサイン、そしてダブル不倫に発展させる方法、不倫恋愛のリスクや注意点をまとめてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
特殊な恋愛であることは間違いありませんが、その状況で気持ちが通じ合えたのは素敵なことなのです。
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既婚者同士が両想いと確信する瞬間！彼と私…もしかすると両想いかも！
こちらの情報をしっかり覚えている
複数の人間が一緒にいると何かしら話しをし、相手について自然と情報が入ってきます。
若いうちであれば、情報をインプットする容量がたくさんありましたが、大人、社会人になるとそうはいきません。仕事のことや生活のことなど覚えていなければならない情報に囲まれているため、どうでもよいと脳が判断したことはするりと忘れてしまいます。
出身地や好きな食べ物といった簡単な情報さえ、特に気にしていない相手のことであれば案外、人は覚えていません。
そんな中、自分についての情報を覚えていてくれるようであれば、それはお相手にとってこちらが「覚えていたい相手」すなわち気のある相手である可能性大。
それが、こちらにとって気になるお相手なのであれば二人は両想いといえます。
お相手の性格によっては、覚えていてくれるということを気づきにくいこともあります。小さなサインを見逃さないようにしましょう。
仕事の日程を決める際などに「水曜日はお稽古があるからダメなんだよね。」など、小さなことを覚えていてくれるようであれば期待がもてそうです。
但し、男性によっては単純に人のプロフィールを覚えるのが得意という人がいます。
そのあたりの見極めは、覚えているのは自分のことだけなのか他の人のことも覚えているのかという点が一つです。これは、数人の会話の中で様子を伺いましょう。
もう一つは、こちらのことを覚えている情報の種類が多岐に渡っているかどうかです。
お互いの出身地が近くそのことに関連することなど、たまたま興味のあることだけを覚えているのであれば気持ちはまだ測れません。
プライベートや、仕事のことなど幅広く自分のことを網羅して覚えているようであればお相手も自分のことが気になっているといえそうです。
相談にのってくれる
10代、20代の頃は、「相談」が恋のきっかけの王道のひとつでした。気があろうとなかろうと、時間が許せばだらだらと相談を受けることも可能でした。
ある程度の年齢になり、仕事をしていてしかも家庭があるとなると、正直なところ他人の相談に付き合う暇はありません。
特に男性は脳の構造からして、結論のない話しをだらだらとすることを好まない傾向です。
仕事の話しにしろ、目的の無いループのような話しを聞かされることを時間の無駄と感じてしまうこともあります。
そんな既婚男性が、わざわざ時間を割いて相談に耳を傾けてくれるようであれば、こちらに気があると思ってほぼ間違いナシです。
加えて、相談についての具体的なアドバイスをしてくれるようであればさらにその可能性は高まります。
アドバイスの内容がどういうものであれ、それを考える時間を割いてくれたということです。なんとも思っていない相手であれば、考えようともしないものです。
直接会わなくても、ラインやメッセージによる相談も同様に考えてOKです。一見、適当にあしらえそうなラインですが、大人になるとそのやり取りさえ面倒に感じるもの。それに付き合ってくれるようであれば、当然、向こうはこちらを憎からずと思っています。
中には、非常にまじめでどんな人のどんな相談にも答えているような男性もいますので、その場合は必ずしも両想いとはいえませんのでご注意ください。
よく観察し褒めたりフォローしてくれる
好きな人のことは、男も女もよく観察しているものです。ちょっと独りよがりだったり的外れだったりすることもありますが、概ね相手のことをよくみています。
好きな相手については、髪型が変わった、新しいカバンをもっている、いつもはコーヒーを注文するのに今日は紅茶など、相手の「いつもと違う」ことに敏感になります。
そのことについて、褒めてくれるのは男性の好意の現れです。
男性は女性よりも基本的に褒められることが少ないといえます。即ち、「褒める」という行為は男性にとって特別なことです。
ちょっとした変化に目をとめわざわざ褒めてくれるというのはこちらに興味をもっている証拠ですので、こちらも同様に男性に対して好意があるのであれば、褒めて返すのがオススメです。
また、こちらの小さな失敗にすぐに気づいてフォローしてくれるのも、気があるからこその行為です。
グループ内で話しをしていてその女性が気まずくなるような会話に流れた時に、話しの方向をさり気なく変えてくれたり、別の話題を個別に振ってくれたりするのは好意がなければできません。
男性は女性に比べ、周りの変化に鈍感です。そんな男性が、特手の女性の変化を感じ取り何かしらアクションするのは、そのお相手が気になる人であるからこその行動です。
オススメ品を持っている
会話の中で、何かしらについて自分のオススメ品の話しをすることがあります。
文具やファッション、本や、音楽など。ジャンルは様々ですが、私はこれが好き、使いやすいよ、などという話しをときどきするでしょう。
大抵の場合は、相手が誰であれその場の会話として聞くだけで、そのオススメ品について覚えていないものです。よほど自分がコレクションしているものなどの話題であれば別ですが。
そんな、オススメの話題に上がったモノを彼が持っていて、しかも「これですよね。買ってしまいました。」などとわざわざ報告してくるようであれば、こちらに気がある可能性はかなりあるでしょう。
自分に置き換えて考えると、どうでもよいと思っているひとが薦めていた商品にまったく興味がわきませんし、ましてやわざわざ購入することはありません。
もし、気になる人ではないけれど薦めていた商品そのものが気になって購入したというのであれば、誰に勧められたのかの記憶は曖昧で、わざわざ購入の報告をすることはめったにありません。
気になるお相手が、こちらが薦めたものを購入し、報告してくれるということはお相手も自分を気にかけている、すなわち両想いの可能性がかなり高いといえます。
既婚者同士で好意があっても何もしない男性心理
何もしようがないから
既婚者同士であっても、男と女が寄り合えば、中にはお互い好意を感じることは十分にあり得ます。
そして、お互いの態度や言動から、お相手も自分に興味を持っているいわゆる「両想い」の状態であると気づいていることもあります。
そう知ったなら不愉快であるはずはなくやっぱり嬉しいのが人の気持ちでしょう。
とは言え、お互いに既婚者同士である以上、好きだからといってそれ以上にどうすることもできないというのが通常の既婚者の考えです。
素敵な人だと思い、相手もこちらに興味を持ってくれていて嬉しいな、というところまででそれ以上踏み込もうとしないこともよくあります。
配偶者以外の異性に興味を持って持たれて、まだまだ自分も捨てたもんじゃないな、というところどまりになることもあるでしょう。
過去に不倫経験がある人や、婚外恋愛について垣根の低い心理を持つ人であればやすやすと越えられることも、そうでない人にとってはなかなか簡単にはコトを起こせぬものです。
お互いに気があることをわかりながら、何もしてこないのはお相手が誠実で不倫に対して慣れていないことの表れであるともいえます。
相手の気持ちに確信がもてないから
シングルであれ、既婚であれ、男性の多くは女性が思う程に自分に自信を持っていません。
もちろん、仕事や専門分野などでは自分の活躍ぶりを把握ししっかり自信を持っている男性が多くいます。
しかしながら、恋愛となるとそうはいかず、もしかしたらお相手の女性も自分に気があるかもしれないけれど、違ったら恥をかいてしまいそうだな、と考える男性が少なくありません。
特に自分もお相手も既婚者なのであれば、「もしかして」になかなか確信が持てないのが複雑な男ゴコロです。
太古の昔から、恋愛のアプローチは男性からという考えがあり、自分から果敢にアタックする男性もいますが、大抵は女性からの何かしら「OK」サインを感じてアプローチに及ぶものです。
アクションをしてこない微妙の関係の既婚男性には、女性の方から自分の気持ちが伝えることも大切です。
敏感な男性であれば「素敵ですね。」と直接褒めるだけで気づいてくれますが、あまり慣れていない男性ならば「○○さんみたいな方とお付き合いしてみたら楽しいでしょうね。私なんか恋人候補になりますか。」くらい言わないと伝わりません。
男性の多くは、女性の好意に気付きにくく、自分に自信を持っていないことから、両想いでもなかなか次に進まないということがあります。
女性からのアプローチを待っている
好みの女性とあらば、自分から思いきりアプローチをかける男性もいれば、現在の「草食系」のように女性からのアプローチをただ待っている男性もいます。
ラインメッセージを自分からは送らないけれど、女性からメッセージがくれば返事をし、お食事など自分からは誘わないけれど誘われれば乗ってくるというタイプです。
このタイプの場合は、単に煮え切らない男性や、自分は傷つきたくないというズルい男性も含まれていますので注意が必要です。
お互いが既婚者の場合は、異性関係についての考えかたも人それぞれなので、相手の出方を伺っている場合があります。
お相手の真意を確かめ、場合によっては具体的に恋愛にすすめたいと考えるのであれば、こちらの気持ちと、交際するのであればどんな風にしたいと思っているかを具体的に伝えるのがベター。
こちらが男性を好きだと思っていること、既婚であっても家庭に迷惑が掛からない範囲でお互いの自己責任の元でなら交際してみたいと考えているなどを伝えます。
この時には必ず、お互いに責任を持ってということをはっきり言うのがポイントです。
責任を負いたくないと考えるタイプであれば、例え気があっても断ってきますし、考えに同意し関係を進めようとするならばきちんと応えてくれるもの。
お相手が待っているタイプの男性にアプローチをかける場合は、相手にも責任を課すと相手の考えがわかるものです。しっかりと方向確認した上であれば先に進むにも安心です。
近すぎる相手で関係を壊したくないから
職場が同じ場合や、そもそも友達であるなど恋愛以外の場面で環境を共にする相手であれば、好意を感じてもその関係が壊れるかもしれないと思うとなかなか次に進めません。
恋愛は、スタートしてみないとその内容や行く末はわからないものです。はっきりと両想いとわかってはいても、その向こうにあるものを想像すると今のままが良いと考えることもあります。
男女関係は、恋愛感情だけがお互いの絆ではありません。友人として又は同僚として良好な関係というのもとても大切で尊い関係です。
お相手の男性が、それを壊したくないと考えるのは自然なことといえるでしょう。
もし、このタイプの男性と恋愛関係に進みたいと考えるなら、最悪の場合は友情を失う覚悟をしなければなりません。
周りの友人や同僚を含め現在置かれている良好な人間関係の今後についても考えた上で、お相手にアプローチを促すかどうかを決めることをオススメします。
周りから見てわかる既婚者同士の両想いだとわかる雰囲気！会話や距離感でバレバレ？
仲が良い
当たり前ですが、両想いの二人は傍から見ても仲良く見えます。
二人だけで同じタイミングで笑ったり、個人的な話題をさりげなく織り交ぜるなど、仲良しの二人ならではの行動があちこちに散りばめられています。
ランチを良く一緒に食べている、会社の飲み会に誘い合って参加しているなどもそのサインの一つです。
節約のためのタクシーの乗り合いも、わざわざ嫌いな相手を誘わないのが人情というものです。
大人同士は「この二人、怪しいな。」と感じてもなかなか口には出しませんが、新入りの若い後輩などは無邪気に「お二人は仲が良いのですね。」などと言うこともあります。
若い後輩にそう言われるということは十中八九、周りの大人の同僚は気づいていると思って間違いありません。
お互いに異性を意識した態度を取っている
年齢を重ね、既婚者になっても、男性らしさ、女性らしさを失わず素敵な方もたくさんいます。
しかしながら年齢を重ねるにつれ、装いはきちんと保っていても周りの異性みんなに意識した態度を振りまき続けるのは至難の業といえます。
どうでもよいと言っては失礼ですが、こちらを異性として意識してもらいたいと思っていない相手には気を使えないのはよくあることです。
そんな中、ある特定の異性に対してお互いに紳士淑女として振る舞いあっている二人は、「きっと両想いなんだろう。」と周りに見られています。
メリットの生じない関係で、女性を労わったり、男性を立てたりするのはやはりお相手を意識しているからこそ。
そんな気遣いあう様子に、周りはなんとなく二人の気持ちを察します。
お互いに相手の動向を気にしている
好きな相手や、両想いの相手の行動は少なからず気になるものです。
既婚同士の両想いカップルが、会社の同僚の場合はどちらかが休暇を取っている場合や昼休みから時間になっても戻っていない場合など、つい気に掛ける言葉を周りに言ってしまうものです。
飲み会などでも、来るはずの時間に来ていないお相手を気遣った言葉や、きょろきょろと探すような態度をとってしまうでしょう。
周囲にいるものからすると「お互い気にしあってるよね～。」と両想いを察知しています。
遅れて登場した相手を目に留めてほっとした表情を見せたり、目配せするのを見てしまうと、それはもう二人の間に特別な感情があるのがバレバレです。
どちらかがトイレなどに立つのを見ていたり、誰かと楽しくおしゃべりしている様子に何気なく目をやっているのをみると、周囲は「あれ？もしかして。」と二人の関係に気付いていきます。
相手を庇う言動や態度がある
人は誰しも自分の意見や感情を持っていますが、好きな人の意見や行動には賛同したいし応援したいものです。
両想いの二人が、職場やグループといった集団の中にいる場合、一方が発した意見に対して反論する人や、否定する人を目にすることがあるでしょう。
ある特定の人に対して必ず庇ったり、優しい意見を述べるのをみると、きっとこの人のことが好きなんだなと周りは気づきます。
また、それが相互に行われ、お相手もまた同様の態度であれば、二人は想いあっているのだろうと周りは察します。
どちらかが、そこにいない時に軽い冗談のような陰口を言った時に、「そんなことないよ。」とすぐに否定するのもなんだか怪しいと気取られます。
誰にでも優しい人、受け入れようとする性質の人は別ですが、特定の人に対して必ず庇うような態度がでる場合、周囲はそのことにきっちり気づいていて二人の気持ちにも、もちろん感づいています。
既婚者同士の両想いのサイン
会話の内容は「楽しいもの」
彼からの話題提供は、あなたにとって楽しいものならばそれは両思いのサインです。
既婚者同士の恋愛は悩みや不安が多く、何も考えていないとマイナスな話題を出してしまっても仕方ありません。
「どうして私たちは出会うのがお互いに結婚してからだったんだろうね」「それぞれの家庭にバレないようにどうすればいいんだろう」こんな暗い話しは出来ればしたくありません。
両思いならば、い つでも笑顔で二人の時間を過ごしたいとお互いが感じる はずですから、楽しい話題で盛り上がることを目指すのです。
お互いの趣味の話しや笑える出来事など、雰囲気よくなるための話題で、二人の距離をどんどんと詰めていきたいと思います。
意識的にすることですから、嫌なことから逃れられないことは分かっていても、「今の二人の関係を守りたい」と思うからこそ、笑顔を引き出す話題を見つけ出します。
「無理するな」は好意の表れ
「あんまり無理しなくていいよ」と、あなたも彼に対して思いますし、彼だってあなたへそう感じているのならば両思いのサインだと言えます。
「無理するな」の意味の一つは、体調に関してです。
好きな人にはいつでも健康でいてもらいたいと思うのが当然ですから、普段の生活に少しでも「無理しているのでは？」と感じると、どうしても「無理しないで」と伝えてしまいます。
既婚者ですから、相手に対する思いやりを持っている人が多いもので、心配な気持ちを込めてつい言うのです。
そして、もう一つの意味は 二人の関係を守りたいという意思 が働いていること。
彼との連絡や実際に会うことを無理な範囲で行っているとなると、「既婚者同士なのにあの二人おかしい」と周囲の人に思われてしまいます。
へんな目で見られるようになると、これからも同じように二人の関係を続けていくのは難しくなりますので、「無理してまで連絡をしなきゃ」「会うために無理しちゃう」という状況を避けたいのです。
あなたに対してもそれを望みますし、彼自身の行動についても「無理したくない」と感じていることから、自然と「無理だけはするなよ」という言葉が口をついて出てきます。
同調してくれることが多い
「わかるよ」「僕もそう思う」と同調してくれたらとっても嬉しいものです。
「自分を理解してくれる人はこの人しかいない！」なんて感動的な気分を味わったことのある人も少なくありません。
好意のある既婚者同士では、こんな同調がよく見られます。
「相手のことを理解したい」という気持ちから、「こんな風に感じているんだな」と自分の中に取り組もうと前向きに話しを聞いてくれるから。
「これからも一緒にいたい」と感じているからこそ、 お互いに理解をして出来るだけ同じ感性に近づけようと努力をしている証 でもあります。
どうでもいい人の意見は話し半分で聞きますし、「この人はこの人、自分は自分」という思いになってしまうもの。
しかし、お互いに好意を持っているのなら素敵な関係を築くためには同調が必要不可欠だと感じているのです。
LINEの返信が早い
最近のやり取りは、LINEをメインに！という人が多いものです。
SNSはとても便利で、一昔前のメールのように「センター止まり」なんてこともそうそうありません。
そんなLINE、彼からの返信スピードは速いでしょうか。
仕事や家族との時間を過ごしている時には、どうしても「すぐに！」ということにはなりませんから、 既読がついてからのスピード を見てみましょう。
すぐに返信があって、あなたも満足しているとなると、彼はあなたからのLINEを待っている、やり取りをもっとたくさんしたいと思っていることが見て取れます。
既婚者同士の恋愛は、時間に限りがあるもの。
二人だけの時間を有効にするためには、会えない時間のLINEのやり取りも貴重なものだと認識しているのです。
「返せる時には、たくさんのやり取りがしたい」と思いますから、どんどんと返信が送られてきます。
もったいぶるようなことはしませんから、大切な時間として共有しています。
既婚者同士ということですから、あなたとしても待たされ過ぎると返信のできる状況に変わることはあるはず。
「待つ」辛さや寂しさを知っているからこそ、早めの返信を心掛けるようにしているのです。
やり取りが長くなってしまう
LINEでのやり取り、電話の会話がついつい長引いてしまう二人の好意を持ちあっている証拠です。
連絡事項だけならばほんの数分で終わるものも「あれもこれも！」と話題を出し合うことで、二人の時間を続かせようという意識が働いていることが分かります。
「終わりそうだな」と感じると急に寂しさを感じ、今感じている満たされた思いが急激になくなっていく感覚を味わい、「LINEを続かせたい」「電話をきりたくない」と思ってしまうのです。
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何気ない時のボディータッチ
「そこでどうして触るの？」とへんなタイミングでボディタッチをしてくることに気付いたあなたは、同時に彼からの好意も感じましょう。
男性は好きな女性には自然と触れたい願望を持っています。
話しをしていて、大笑いをして肩をバンバン叩いてしまうようなことではなく、何気なく腕を触れられたり、頭をポンポンとされたり。
「えっ？」と女性が疑問に思うようなボディタッチには、彼からのアプローチの意味も込められています。
好意のない女性へは「出来るだけ触れないようにしよう」と思うのが普通の男性心理 です。気があると勘違いをされたら困りますし、セクハラだと訴えられたらたまったものではありません。
だから、「好きなの？」と勘違い（ではないけれど）されても構わないという女性にだけ、何気なく触れてしまうのです。
道を歩いていて「危ないよ」と腕を引っ張ってくれるのか、言葉だけなのか、これだけで両思いのサインを見極めることができます。
「髪の毛にごみがついているよ」の言葉の後には、彼はどのような行動をあなたに取るか気になるところです。
目がよく合う
お互いに好意のある既婚者同士の両想いのサインには、目がよく合うというものがあります。
好意のサインとしては有名で「もしかして彼も私のことを好きなの？」と気付くきっかけにもなるものです。
目があうという状況について考えてみると、 気になる既婚男性を見てしまうあなたと、気になる女性をつい目を追ってしまう彼の気持ち が交わっていることに気付くでしょう。
不倫を匂わせる二人ですから、きっとお互いに「気になるからといって相手を見てはいけない」と思っているはずです。
「自分の気持ちがバレてはいけない」、特に既婚者の男性は「不倫をする男性だと悪いイメージをまだ持たれたくない」との思いで行動を自制しようとします。
しかし、そこに本気の好意があるのなら、意識とは別の行動をしてしまうものです。
恋愛感情を一度抱いてしまうと、自分ではなかなかコントロール出来なくて相手の姿を追ってしまいます。
そして、よく目があうという状況は両想いの関係であると言えるのです。
周囲に怪しまれる
「あの二人何だか怪しくない？」「二人、とても仲が良いね」と周囲に関係を怪しまれるようになると、ハラハラしますが実は両想いのサインなのです。
もちろん、まだ不倫関係になっているわけではないので、 特別な雰囲気 にはなっていないと自分たちでは思っています。
しかし、両想いだからこそ、そこに本気の好意が溢れ出てしまい、当人同士よりも先に雰囲気の変化を周囲の人が察知するのです。
気持ちというのは、自分が意識していても自然と雰囲気に出てしまうことがあります。
特に恋愛感情を抱いているのなら、普段通りに接することの方が難しいと言われています。
既婚者同士の二人の間に、今までとは違う目線や優しさ、思いやりなどを周囲が感じとり、関係を怪しまれてしまうでしょう。
「二人の話す距離が近くなっている」「話す内容が変わってきている」「そもそも表情が以前のものとは違う」などと見られるのです。
途切れないLINE・長電話
既婚者同士のLINEのやり取り、電話はなかなか終わりが見えないくらいに続いてしまうという場合には、両想いだと言えます。
お互いに好意がある際には、 「二人の時間が特別で終わらせたくない」「話題が続く方法がないかな」 と思うものです。
あなたも彼も、LINEを終わらせない方法、長電話になってしまう方法を自然な形で取り入れて、幸せな時間を過ごしたいと思っているでしょう。
既婚男性と既婚女性ですから、いつもいつも長くやり取りが出来るわけではありません。
相手の仕事の都合やあなたの家庭の都合などもありますから、積極的に連絡が取り合える関係ではないはずです。
最初は仕事の連絡事項についての連絡だったとしても「このチャンスを逃したくない」「もっと話したい」という心理がお互いに働くことで、好意のサインとして受け取ることが出来るでしょう。
たった数分間のやり取りだとしても幸せを感じられる時期ですので、長電話などは一気に二人の距離を縮める効果も期待されます。
プライベートな話をよくする
気になる既婚男性との会話の内容からも好意のサインを探り出す方法があります。
お互いに両想いの場合には、プライベートな話をよくするようになるので、会話が盛り上がる機会がたくさん訪れるのです。
これは「知りたい」という欲求の表れであり、恋愛感情があることを示しています。
本気だからこそ、「これから特別な関係になりたい」「不倫関係になれたらいいな」と思い、相手のことを「知ろう」という気持ちになるのです。
生活のことや家族のこと、趣味や特技、好きな食べ物に至るまでどのようなことでも知りたいと思い、 話題はプライベートなことばかり になっていきます。
イメージとしては友達に近いでしょう。
友達とはあまり、仕事の話しや固い話題を選ばずに、お互いの近況報告や感じたことなどを話で会話を盛り上げます。
気になる彼との会話も、同じようになれば「友達以上恋人未満」の関係を感じることになるのです。
とても楽しい時期で、お互いのことを知る悦びを最も感じられる時ですから、両想いを探りつつ幸せな気持ちで過ごしましょう。
距離が近くなる
お互いに好意のある既婚者同士は、二人の距離が近くなることが増えてきて、心も体もグッと距離が縮まっていきます。
大人の二人ですから、気持ちが高まっていけば、その先の関係まで考えるのが当然でしょう。
好きな女性には「近くにいたい」と思うものですから、距離は自然に縮まるものです。
どんどんと近くなる行動にドキッとして「どういう意味？」と眠れずに考えてしまう人も少なくありません。
腕や肩に少し触れられただけで、もっと好きになってしまいそうになっていたでしょう。
その距離がボディタッチに繋がり、手や髪の毛にまで至れば、すでにもうあなたへのアプローチ が始まっていると言えるのです。男性の好意の心理はあなたとの物理的な距離に現れると言われますので、一般的に言う「パーソナルスペース」に侵入してきたことを感じたら安心でしょう。
好きという気持ちがこのような行動に走らせていますので、両想いを実感してください。
好きな気持ちを抑えきれずに、近い将来告白をされるかもしれない状況です。
用事のない連絡
気になる既婚男性からの連絡内容が薄くて「何の連絡だったのだろう」と思うくらいに用事のない連絡は好意のサインです。
あなたもそれが嫌でなければ、すでにもう両想いの状況だと言えるでしょう。
彼は少しでもあなたの声を聞きたいと思っていて、特に用事もないのについつい連絡をしてしまうのです。
ちょっとしたどうでもいい用事を見つけて、あなたに連絡をしてもすぐにLINEでのやり取りや電話は終わってしまうこともあるでしょう。
そんな時には、前項でもご紹介したように 長くやり取りができる方法 を探しだして、あなたに質問をしたり、昔話をしたりします。
「今じゃなくていいよね？」と思う時には、彼はその時に「あなたとどうしても話したい」「声が聞きたい」「繋がっていたい」と思っているということです。
彼の雰囲気から切なさや好意を感じることが出来ますので、これからの二人の関係のためにもその内容がないような連絡を大事にしていきましょう。
また、用事がなくても連絡が取れる関係を彼は築きたいという心理も見えてきます。
ダブル不倫という関係を目指して、今試行錯誤していることでしょう。
過去の話題を覚えている
過去に話したあなたの会話の内容をきちんと覚えてくれているのも両想いのサインです。
彼は、あなたの話しをしっかりと聞き、一言一句聞き逃さないようにしていることが分かり、記憶にも残す努力をしています。
人は意識しなければ、色々なことを忘れていきます。
既婚者の彼はそれを知っているからこそ、あなたの情報として確かに中にインプットさせているのです。
会話をしている最中に「それってこの間言っていたあのことだよね？」「前に話していた○○を見つけたよ」「そう言えば好きな食べ物って○○だよね？」という具合に、過去の会話から引き継いで話をすることが出来ます。
あなたのことを知りたい気持ちと、理解したいという思い が行動に繋がっているのでしょう。このまま特別な関係になっても、あなたのことを大切にしてくれる男性の特徴でもありますから、自信を持って彼との距離を縮めていきましょう。
彼の好意に気が付いたらこの方法で不倫関係へ発展させよう
お酒を飲みに行こう
好意を感じる彼と不倫関係になりたい時には、二人でお酒を飲む機会を設けましょう。
いきなり二人が厳しい関係ならば、みんなでワイワイできる飲み会でも構いません。
大人の関係は、 お酒がきっかけで発展 することがとても多いのです。
普段は、「これは不倫だから気持ちを伝えてはいけない」「自分の気持ちを抑えよう」と思っていても、お酒を飲んで気が大きくなったり、理性的ではなくなったりした時に、うっかり不倫のきっかけを作ってしまうことがあります。
お酒でいい気分になった時には、二人の距離はいつも以上に縮まっていますので、自然とダブル不倫が始まっていくでしょう。
SNSを繋げよう
両想いだと分かっていても、プライベートの連絡先を知らなければ関係が発展することはありません。
電話やメールは、既婚者同士にとってはハードルが高いので、SNSを繋げてみましょう。
考えるのは、周囲にバレることですから、その 危険を最小限に抑える方法として、不倫カップルはSNSを利用してやり取り をしています。
SNSを繋げると、お互いの状況を知ったり、コメント機能などで簡単にやり取りをしたりすることが出来ます。
SNS上でのやり取りですから、後ろめたさを感じにくいので、両想いの既婚者同士は一気に仲良くなれるでしょう。
そのままダブル不倫の関係になり、SNSの便利な機能を利用して秘密の連絡が取れるようにもなります。
お互いに既婚者ですから、注意するべきところがたくさんありますが、スマホの中にあるSNSのみを使ってやり取りが出来るので、難しさを感じないでしょう。
相談してみよう
両想いだと思う既婚男性に相談を持ち掛けることでダブル不倫のきっかけになります。
まず、相談をする空間は二人きりだという場合が多いでしょう。
好意のある二人が二人きりの空間にいれば、自然とドキドキして余計に恋心が感じ、不倫関係に拍車をかけます。
また、 誰にも言えない相談を彼を選んでしていることで、信頼関係を結ぶ効果もあります。
「自分を頼ってくれている」「信用してくれている」と男性が感じるのは、嬉しいことなのです。
それを目標に生きていると言っても過言ではありません。
あなたの悩みが少しでも軽減されるように努力をすることで、常に彼はあなたのことを気にするようになりますから、気持ちがどんどんと深まっていくでしょう。
相談に乗ってくれたお礼に食事に誘えば、またそこで二人きりの空間が作れます。
二人で話をすること、食事をすること、プライベートをさらけ出すことが当たり前になることは、男女の関係に発展するきっかけになるのです。
重い相談でなくても構いません。
仕事、人間関係、何でもいいので彼を頼る姿勢を見せることで、二人の距離はグッと近づきますから、まずは空間を作り上げましょう。
両想いでも不倫関係には変わりない！既婚者同士の恋愛の注意点
自分の家族に対してどう感じているのかを知る
両想いだとお互いが認識した時点で不倫関係だと思っていいでしょう。
お互いに大人なのですから、後はきっかけ次第で肉体関係になる状況です。
既婚者同士の恋愛をする場合には、自分の家族に対してどう感じているのか知ることが重要で、これからのトラブルを避けることが出来ます。
おおまかに言えば 「離婚をする気はない」「自分の家庭を優先したい」「いつかは離婚して一緒になりたい」 などでしょう。
中には「奥さんには愛情はないけれど、子供は守っていきたい」という人も少なくありません。
不倫相手になる男性が家庭を守るつもりがある場合に、あなたが捨て身で家庭を捨てるという選択肢はなかなか取れないものです。
それは、後悔に繋がることもあるでしょう。
既婚者同士の恋愛が特殊なのは、お互いに家庭があるという部分ですから、そこは擦り合わせをしておくべきです。
その上で、不倫関係になった時の二人だけのルールを作りましょう。
家族のイベントを優先するけれど、必ず埋め合わせをしようというルールならば、それほど寂しさも感じずに楽しんで彼との関係が築けるはずです。
家庭の事情なども聞ける場合には、しっかりと情報として聞いておくと安心でしょう。
バレてしまった時に言い訳
どちらかが独身の場合には、絶対にバレてはいけない人は限られてきます。
しかし、既婚者同士の恋愛はお互いの配偶者にバレてはいけない、それだけバレる危険性が高まっているのは事実です。
もしもバレてしまった時の言い訳、口裏合わせをしておきましょう。
いざという時に、 お互いに違う言い訳を並べてしまうと最悪のケースに発展してしまい、取返しのつかないことに なってしまいます。
バレるという行為だけでも、アタフタしてしまいますが、二人とも言わなければいけない内容を把握し、冷静に対処することでダブル不倫の関係を隠すことは可能なのです。
最悪のことを考えていなければ、全ての人が不幸になってしまいます。
正直に何でも言うことだけが誠意ではありませんし、人を傷つかせないための嘘は必要です。
「相談をしていただけ」「企画を二人で練っていて、誰にも知られたくないものだったから」など、二人で過ごしていることを正当化させられる上手い言い訳を考えておきましょう。
言い続ければ嘘は誠になるものです。
配偶者としても、不倫をしているという事実よりも怪しさは感じるけれど「違うと言っているのだからそれを信じたい」という気持ちにさせられるでしょう。
無理をしてはいけません
お互いに言えることですが、無理や無茶は絶対にしてはいけません。
既婚者同士の恋愛は思い通りにいかないことはたくさんあります。
会いたい時に会えない、声を聞きたい時に聞けないなど、感情が高ぶってしまった時に相手はそばにいない、そんな日が何日も続くこともあるでしょう。
しかし、はじめに決めた 優先順位を崩してでも無理をして会いに行ったり、連絡を取ったりすることでバレるリスク を背負います。
バレないために慎重にそこまで行動をしていたのに、たった一回無理をしただけで、いつもと違う行動を取るわけですから、配偶者や家族に疑いの目を向けられるでしょう。
その日に会えなくても関係が終わるわけではない、と言い聞かせ、ゆっくりと二人で会える日を心待ちにしてください。
それまで、女子力を高める方法を試したり、素敵なデート場所を探したりと会えない時間さえも楽しめるようになれば最高です。
ダブル不倫の付き合い方は通常の恋愛のものとは違うことを理解しておかなければ、ただただ苦しいだけのものになってしまいます。
出来るだけ笑顔で過ごせるような工夫を取りつつも、感情に従って無茶をすることがないように意識した行動を取るように心掛けてください。
好意のある両思いのサインの共通項を見つけ出そう
「あの人の気持ちは私に向いているの？」お互いに結婚している身だからこそ、分かりにくいところがあります。
「結婚しているのに他の女性を好きになるの？」「既婚者の自分に好意を抱くような男性がいるの？」と考えてばかりいては、彼の好意のサインを見逃してしまいます。
態度や言葉をしっかりと観察して、こちらの内容と照らし合わせることでお互いに両思いのサインを見つけ出し、彼からの想いを素直に感じることになりますよ。
共通項はいくつもありますので、彼からの想いがどのような形になって表れているのか、しっかりと見つけてくださいね。
