既婚者同士のW不倫、これからも彼のそばにいられるようにと試行錯誤している女性は多いことでしょう。
便利な世の中になり、連絡手段が発達したことで毎日のようにLINEをしているW不倫カップルもいるはずです。
そんなlineの頻度や内容を見直すことで、今よりも長続きできる二人になれます。
「不倫なのに頻度が多すぎるような気がする」「飽きられないようにするためには?」と考えているあなたはぜひ参考にして、不倫恋愛に役立ててください。
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LINEの女性心理と男性心理
既婚者同士のW不倫をしている男性と女性のlineへの心理をご紹介しましょう。
女性は想像力も豊かで、一つの言動の後に相手の気持ちなどを考えて一喜一憂している場合があります。
Lineを送ってなかなか既読がつかなければ「嫌われてしまったのではないだろうか」「面倒な女だと思われているのではないだろうか」と勝手に不安になってしまうのです。
送ったlineに対してポンポンと返信があれば安心しますし、浮気相手からもラインが来ていれば「本気で愛されている」と感じることもあるでしょう。
一方既婚男性の場合には、ラインが来たことに気付いていても「忙しいから確認することは出来てもやり取りするのは難しいから後にしよう」と思い、既読さえわざとつけないことがあります。
それは、「既読だけつけたら返信を待たせてしまう」という思いやりでもあるのです。
ここに男性心理と女性心理の違いが見て取れるでしょう。
既婚者同士のW不倫を長続きさせるラインのコツは、あなたが彼の心理を理解して、合わせていくことだと理解出来ます。
長続きさせるコツは週に1~2回程度
Lineというツールはとても便利なものですから、毎日の連絡のやり取りで活用している人も多いとは思いますが、既婚の恋愛の場合には週に1~2回程度がいいと言われています。
既婚者同士ということで、バレるリスクを減らすためにも毎日の習慣にするのは避けてください。
お互いに配偶者がいるというだけで、隠さなければならない人の数が断然多いのがW不倫ですし、相手がパートナーと過ごしているかどうかを見極めるのは困難です。
既婚者同士だから分かる事情があるでしょう。
また、毎日のLINEのやり取りでは話題が渇水してきます。
長く関係を継続させるためには、新鮮な気持ちも必要ですから、LINEで全ての情報を共有するよりも会った時に楽しい話題を提供する方が満たされた時間を過ごせるのです。
お互いに忙しい毎日を送っていますので、浮気相手に出会えることを目標にして毎日を過ごしていれば、週に1~2回程度の連絡でも寂しさを感じません。
会えない時間に相手のことを考えないというわけではありませんので、関係が希薄になったり気持ちが離れたりすることはなく、反対に本気さを増していく場合もあるでしょう。
お互いに寂しくなってきたタイミングを見計らうと自然と週に1~2回程度の頻度となるはずです。
立て続けにLINEを送るのはやめましょう
既婚者同士でLINEをする場合には、立て続けにたくさんの内容を送るのはやめておきましょう。
理解し合う方法としてたくさん質問をしたい、確実に返信が欲しいという気持ちは分かりますが、立て続けに何件もラインが入っていることに気付いた男性はゲンナリしてしまいます。
Lineはテンポも大切で、それはお互いに気持ちいいと思わなければなりません。
「おはよう」「今日は天気がいいね」「趣味の○○に行くの?」「気をつけてね」と立て続けに入っていたら話題はあなた一人で完結してしまい、「なんて返せばいいのだろう」と考えさせてしまうことにもなります。
また、既婚男性は返信を催促されている気分にもなるでしょう。
忙しい毎日を送っている、特に朝はみなバタバタしているものですから避けてあげるのも優しさです。
寛いでいる時間を見計らって、短文でLINEを送ると自然と会話が続くようにもなりますので、その時間を楽しいと思え関係は長続きするでしょう。
不倫恋愛はW不倫であろうとは、お互いに無理をしていてはいけません。
追いつめるような方法を取っていないかどうか、過去のline履歴を確認してみてください。
答えやすい内容を送る
浮気相手には思ったままに内容を送っていては困らせ、戸惑わせてしまう場合があります。
相手が答えやすい方法を取るようにすると、会えない時の連絡が苦ではなくなり、「会いたい」と思わせる効果も誘発し気持ちを本気にさせることも可能です。
特に返信をもらうために重要なのは相手について尋ねることです。
「あの発売日今日だよね?」と興味を抱いていることを話題にして質問をすれば「そうなんだよ!楽しみだ」と必ず返信が来ます。
男性としても、そのままの言葉を受け取り困難さを感じることはないでしょう。
浮気相手の男性に面倒だと思われることが最もやっかいですから、気持ちよくLINEのやり取りが出来るように、わかりやすい内容に心がけてください。
また、久しぶりの連絡は親密さを他の人が見ても悟られないような内容にしましょう。
随時、彼が何をしているのかを把握しているわけではありませんので、今の彼をあなたは予想するしかありません。
「友達」「会社の同僚」だと言い逃れ出来るような内容を送ることが出来れば、既婚者の彼も安心してあなたとの関係続けられます。
あなたも既婚者ですから、自分に置きかえて考えてみると分かるはずです。
警戒するのは一通目のlineです。
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話題が完結したら終了
大好きな彼ですから、返信が来たら嬉しくなり、「あれもこれも話したいな」と思うのは当然ですが、あまり長時間のやり取りをするのは避けてください。
一つの話題を提供し(または提供されて)、その話題が完結したところでその日のlineは終了です。
時々、相手で終わらせることに不安があり、「どうしても返信してしまう」という女性がいますが、これはいけません。
相手の内容でLINEのやり取りを終わらせることを恐れていますが、男性は何も感じていないのです。
また、スッとあなたで終わらせることによって、彼のあなたへの興味をより一層引き立てることにも繋がります。
それは「早く会いたいな」「もっと話しがしたいな」という欲求にも発展し、結果的には既婚者同士の関係はより深い絆で結ばれていくでしょう。
Lineのやり取り一つで、しこりを残すのは女性ばかりですから、深く考え過ぎるのやめておくことが重要です。
伝えなくてはいけないことと、W不倫とはいえ男女の関係として交際をしていることを考えて、ほどよいLINEでのやり取りを心がけてください。
気持ち良く、そしてあなたの存在を感じてもらえる、また相手を笑顔にさせることを意識すれば長続きしていきます。
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lineでのやり取りを侮るなかれ
Lineをただの連絡ツールと捉えるのではなく、二人の関係をより良いものにするためのアイテムだと考えることが出来れば、きっと長続きさせられます。
既婚者同士のW不倫だからこそ、気をつけることはたくさんあるのです。
あなたのこともそうですが、既婚者である彼の都合や思い、状況を想像して気持ちいい付き合いをしていきましょう。
Lineは送り過ぎない、相手の興味のある話題を振る、一つの話題が終われば完了することを意識してください。
あなたの思いやりや関係を大切にしたいという気持ちを伝えることができ、結果的に本気の愛情を手に入れることにも繋がりますよ。