「もう二度と浮気なんてこりごりだ!」「こんなに妻が怖いなんて」と夫に思わせたいあなた、良い方法がたくさんあります。
悪いことをした人にはきちんと制裁を加えて反省してもらわなければなりません。
浮気の制裁はたくさんありますので、世の浮気夫たちが不倫をしたことを後悔するものをご紹介しますので、どれでもお好きなものを実行させましょう。
不倫の抑止力になるものですから、これからの夫婦関係を保つために制裁は必要不可欠です。
スマホを解約
今や不倫の温床とまで言われるスマホ「そっか!スマホがあるから浮気しちゃったのね!」と天然ぶってスマホを解約させる妻が急増しています。
もちろん、夫には納得してもらってから。
「スマホを触っているだけで、また浮気しているのかと不安になるからやめてほしい」「電話するだけならガラケーでいいでしょ」と契約変更となります。
地味にスマホからガラケーに変わると辛いもので、不倫をもうする気がない夫でも便利なものが手元からなくなるともの凄い制裁となります。
思いついたことはやる妻であると認識させられますから、怖くて二度と浮気に手出しすることはなくなります。
そもそも、便利な連絡手段を持たない男性に魅力を感じる女性はなかなかいませんし、浮気相手としてもバレる確率の高い既婚男性はごめんです。
スマホを叩き壊す妻の話しもよく聞きますが、連絡先などのバックアップを取っていれば修理をするなり機種変更をするなりすれば、やはり不安な気持ちはなくせません。
スマホを持たせることをやめてさせることが夫に辛さを与える制裁となります。
浮気の証拠を両親と義両親とで確認
夫の行動が怪しく「不倫しているのかも?」と思った妻は、証拠集めに奮闘します。
スマホに怪しい履歴がないだろうか、財布の中に見慣れないレシートがないだろうかなど。
中には大金をはたいて探偵を雇う妻たちも少なくありません。
もし、離婚になった時にも有効な証拠は必要ですからプロにまかせるのです。
そんな証拠の中には、実際にどうやって入手したのに二人の情事がうつるビデオがあったりするから驚きを隠せません。
証拠を集めた妻は夫に制裁を与えるべき、夫本人と両親、義両親を招き一つ一つ開示していくのです。
どんどん青ざめる夫を横目に、怒り狂う両親や義両親の姿であなたは冷静になれるでしょう。
もちろん、浮気相手との絡みの証拠があるのなら、みんなで鑑賞します。
これ以上ない羞恥心と申し訳なさで、妻を怖いと思い二度と不倫はしないと誓うこととなります。
夫にとって一番バレたくないのは、もしかすると自分の育ててくれた両親かもしれません。
何も躊躇なく、証拠を確認させられ、いい大人が親に叱られるなんて滑稽です。
次の不倫の抑止力にもなりますし、あなたの気持ちもこれでスッキリさせられるでしょう。
親たちの前に「二度とこんなことはしません」とうなだれる夫を確認してください。
夫に慰謝料を請求
浮気の慰謝料は浮気相手の女性に請求するものだと思っている人も少なくないようです。
慰謝料とは、心に傷を負わされたことに対する罰ですので、女性だけではなく夫からももらうことは出来ます。
たとえ、夫婦関係の再構築を選んだとしてもしっかりと請求できますので、痛みを感じてもらうためにも支払ってもらいましょう。
支払うお金は夫婦の共有財産からではなく、独身時代の預貯金や義両親から借金させたお金です。
夫婦の共有財産からの支払いでは、あなたがただそのお金で豪遊しただけの話しになってしまいますから、蓄えが減って将来への不安を抱いてしまいます。
必ず、旦那個人のお金を準備してもらうことであなたが受けた辛さと同じくらいの痛みを感じてもらいましょう。
慰謝料の金額や請求の仕方が分からない場合には弁護士に助けてもらいます。
専門家を入れることで、あなたの制裁は最も強いものとなり夫は恐怖心させ感じることになります。
「本気で怒ってる」と思わせることが次回の浮気への歯止めともなりますから、仏心は封印してください。
少しでも優しさを見せてしまうと「ちょろい」と思われてしまい、今回の不倫もしっかりと反省してもらえないこともあります。
きちんとした誓約書を作成
「僕は妻を悲しませました。今度同じことをしたら○○をして罪を償います」という誓約書を作成して、ことの重大さを感じてもらいつつ制裁を加える方法です。
夫婦二人で手書きをした誓約書ではいけません。
弁護士に仲介してもらったり、司法書士にお願いしたり、公正役場まで赴いて公正証書を作成し、効力のあるものにします。
ただここで一つ注意点があります。
度が過ぎるような内容では、仮にまた不倫をして話し合いの場になった時に誓約書の内容を遂行することが出来ないことがあります。
「浮気したら死にます」なんて通じるわけがありませんし「また不倫したら20発殴られます」も暴力的でいけません。
法に触れない罰を誓約書に書き入れましょう。
「次、同じように浮気をした場合には素直に離婚に応じ、慰謝料は〇円、子供の養育費は〇円、財産分与なし」など、本当に離婚をすることを想定した内容がおすすめです。
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現実味があり、夫に現実感を抱かせますので自分のしたことの重大さを身に染みて感じさせることに成功します。
本当の制裁となると、その契約書の効力が発揮された時に感じますが、作成された段階から夫の顔は青ざめているはずです。
離婚
最大の制裁は夫との離婚です。
それもタイミングによっては、彼の人生を変えてしまうくらいのものになります。
「不倫がバレても許してもらえる」と甘い考えをしていた夫にとっては青天の霹靂となるでしょう。
しかし、された方としては簡単に許せるものではありませんし、中には「その手で子供に触れられたくない」と断固拒否する人もいて、気持ちはよく分かります。
制裁として、旦那に最も後悔させられる時を待って離婚を申し入れるという妻も少なくありません。
定年退職まで待って、退職金が入ったタイミングで財産分与をしっかりと半々にして離婚をする熟年離婚も一時期話題になりました。
子供がある程度大きくなり、夫の収入をあてにしなくても生活が出来るまで待つような人もいます。
また、旦那に重大に病気が発覚した段階で「捨てる」人もいるのです。
それくらいに、浮気をされた恨みはなかなか癒えることがないということです。
許すことは偽善的だと感じるのならば、最終手段として離婚という制裁を選びましょう。
この先、旦那が新しい女性と出会い再婚した時には、今回のしくじりを学び「二度と浮気をしないで一人の女性を幸せにしよう」と人間的な成長をするはずです。
夫の奈落の底に突き落とそう
浮気をしている時には夢心地で過ごしていたであろう夫、あなたにそれがバレてしまうと急にしおらしくなったことでしょう。
しかし、そんな姿を見せられてもあなたの気持ちは収まることはなく、「これからもこんなモヤモヤした気持ちを抱えてやっていかなければならないのだろうか」と不安になってしまいます。
そこで夫が辛くなる奈落の底に突き落とすような制裁を加えて、気持ちを晴れやかにしましょう。
サレ妻が苦しみ続けるなんておかしなことですから、制裁を加えて困って「もう二度と浮気なんてしません」と夫に誓わせてくださいね。