不倫をしている女性の中には、不倫はよくないことを重々承知の方は多くいます。
バレたら女性も慰謝料を請求されるなど、社会通念上よくないことは分かっているのです。
そこで今回は、不倫はよくないけど好きな女性心理をご紹介します。
不倫はよくないけど好き!な気持ちを止めることなく不倫をやめられない女性の心理をお伝えしますので参考にしてくださいね。
不倫をする女性の裏側にある心理は、あなたならよく理解できるのではありませんか?
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これ以上の男性はいないのかな?
不倫をする相手の男性を愛し、これ以上の男性はいないのかもしれない!と不倫を続けている女性がたくさんいます。
結婚をしていることを知っていても付き合いたいと思わせる男性ですので、魅力的な男性であることが分かります。
中途半端な男性では、不倫をするリスクの方が大きく、たとえ不倫に興味のある女性でも敬遠してしまいます。
不倫相手と別れても、彼以上の人と巡り会うことはなく別れたことを後悔する人生が待っているくらいならばこのまま不倫はよくないけど好きな気持ちに従っていきたいと思っています。
一度きりの人生、結婚したい子供を産みたいと思いつつも、やはり愛する男性と過ごす時間を最も大事にしたいと女性心理で語ることができます。
愛されることよりも愛することに喜びや幸せを感じ、満足する一生を送るためには不倫という関係でも、素敵な男性と交際することを選びます。
背徳感を持つことにはなりますが、それ以上に好きという気持ちに嘘をつきたくない、自分の気持ちを誤魔化したくないと感じています。
刺激的な関係をやめたくない!
不倫ははっきり言って女性にとって刺激的です。
いえ、不倫をする男性にとっても大きな刺激を受けますので、お互いに刺激の波に揉まれることになります。
奥さんのいる男性との恋愛、誰にも秘密の恋愛は、気持ちの高ぶりが通常の恋愛の非ではありませんよね。
不倫ならではのドキドキや刺激を多少の恐怖の中で味わうことで、よりスリリングなものとなります。
そんな刺激から抜け出せずに、不倫はよくないけど好きな気持ちで不倫を続けてしまいます。
やめないといけないな…奥さんの申し訳ないな…と思っていても、彼と会うとそんな気持ちは吹き飛びます。
ズルズルと関係が続き、男性も奥さん以外の彼女がいる状況に誇りを感じることもあります。
悪いことをしているのだけれど、自分たちはそれほど悪いことをしていないのではないのか?という思いを激しい刺激の中で感じます。
感覚が麻痺してしまっているところもありますが、前提には好きという気持ちがあることで正当化し、好きの気持ちを正直に表していくのです。
男女ともに刺激のある不倫から抜け出すのは、自分との戦いであり欲との決別でもあります。
そこまでして、不倫関係を解消させなければならない状況になかなかなりませんので、つい細々とでも関係を続けてしまいます。
奥さんよりも愛される快感
不倫相手には奥さんがいます。
そんな不倫相手には、いつもどのような言葉をかけてもらいますか?
「奥さんのことよりもきみが大切だよ」「できることなら妻とは別れてきみと生活したい」「きみともっと早くに出会いたかった」
甘い言葉、そして女性としては嬉しい言葉ですよね。
これは、不倫をする際にはどうしても奥さんの存在は目の上のたん瘤となります。
しかし、不倫相手からは奥さんよりも愛していることを伝えるために、あなたの想いもどんどんと高まっていきます。
人よりも愛されていること、その人とは不倫相手の奥さんであり、本来ならば最も愛を注がれているべき人であり、それを快感に思えてくるのです。
だれでも向上心を持ち、日々生活をしています。
そして恋愛においても、好きな人の一番になりたいと誰もが感じています。
目の上のたん瘤だと思っていた奥さんを超えること、それは実際の彼の気持ちが分からないとしても不倫をする女性としては大きな意味を持つのです。
不倫という関係かもしれないけれど、これは運命の定めだとも思えますので、不倫はよくないけど好きだという思いを捨てることができません。
いつでも優しくしてくれる彼
不倫をする男性はとっても優しく思いやりのある人が多くいます。
優しくなければ、不倫をする女性とは巡り合えませんし、女性だって冷たくされてまでいくら好きな気持ちがあったとしても不倫関係になるのを躊躇しますね。
そして、不倫をする男性は不倫相手である女性のことを想っているほど優しくなります。
不倫という関係に嫌気をさされてしまったらどうしよう、自分の恋を終わらせてしまうようなことはあってはならないといつも不安な気持ちを抱いています。
そんな男性心理が女性に優しくするという行為に現れています。
その優しさの意味を知ってか知らずか、不倫をする女性は究極の男性からの優しさを心地よく思い、不倫にのめり込んでいきます。
しかも、前項で述べたように奥さんのいる男性に優しくされる優越感は何とも言えないものとなり癖にさえなってしまいます。
女性としての悦びを感じ、これ以上ない恋愛を楽しむことができるのが不倫なのです。
どうして不倫をするの?と不倫を知らない人は疑問に思いますが、不倫を知っている人だけが感じる女性としての悦びを感じるとその理由が分かるはずです。
優しい男性が好き、先回りしてくれる思いやりを持った男性が理想とだという女性心理を満たしてくれる男性こそが不倫をしていると言えますよ。
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説明なんてできないよ!本能!
そして最後に、不倫はよくないけど好きだから続けてしまう女性の心理は「本能」だということ。
本能で人を好きになると、どこが好きなのか、どこに惚れこんでいるのかなんて説明をすることはできません。
運命の糸で結ばれているのか、運命に引き寄せられているのではないかと思うくらいに、どうしようもない恋心を抱くのです。
それが双方に同じ気持ちであることで、不倫はよくないと分かっているけれど理性ではどうしようもならないことを感じるのです。
やってはいけないこと、誰かを傷つけてしまうこと、人を裏切ること、親に知られたくないこと、不倫をやめる理由は思い浮かべれることができても、その不倫に終止符を打つことはできません。
「だって好きなんだもん」この一言につきます。
女性心理の中では、説明のできない感情があります。
タイプだから、お金持ちだからなんて理由ではなく、その人そのものに惹かれてしまい、それがたまたま既婚男性との不倫だけだったということ。
きっとバレて大変な思いをすることがあったとしても、そのような女性は後悔をすることはありません。
不倫を続けていることも覚悟の上であり、説明できない想いを抱えて不倫をしているのです。
不倫独特の恋愛だということ
不倫はよくないけど好きな女性心理についてご紹介しました。
不倫は独特の恋愛観を持つようになります。
通常の恋愛とは違い、既婚男性との恋だからこそ抱く「不倫はよくないけど好き」という感情。
分かってはいても、どうしようもない恋心に押しつぶされそうになりつつも不倫を続けている男女がいます。
もどかしさを感じながらも、それでも彼のことを好きな気持ちを止めることができないのにはそこにある女性心理が関係しているのです。
不倫経験のある人にはよく分かっていただける心理ですよね。