「旦那の浮気相手に会いにいこう」そう決めているあなた、何も計画もなく会いに行くと実りなく肩を落として嫌な思いだけを抱えて帰宅することになります。
不倫をするくらいの女性ですから、修羅場を想像して「もしもの時」に役立つ情報を持っているかもしれません。
あなたも浮気相手と直接対決する時にはしっかりと注意点を身に着け、必勝パターンを知っておく必要があるでしょう。
自分の身、将来、結婚生活を守るためにも必要なことですから、ぜひこちらの内容を参考にして絶対に勝ってください。
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直接対決の注意点
証拠はしっかりと揃えて
旦那の浮気相手と会う際には、しっかりとした証拠を持って会いにいきましょう。
「不倫していると思う」という思いだけで手ぶらで会いにいったり、確かな証拠を提示しなかったりすると相手の女性に「不倫なんてしていません」とシラを切られてしまいます。
法律的にも、女性と旦那が不貞行為(体の関係)が証明されなければ「不倫している」と認定されません。
ここは費用がかかりますが、探偵に調査の依頼をしてみましょう。
探偵の調査では、不貞行為を証明する証拠を集めることが出来ます。
ホテルに入る写真やキスをしている写真、相手の女性の自宅を出入りしている証拠などを集められますので、直接対決をしても言い逃れされることはないのです。
まずは、そこで謝罪を要求することも出来ますし、それ以降の旦那との関係や慰謝料の話題への進ませることが出来ます。
女性と会っている日などが分かれば探偵の調査を安くすませることも可能です。
慰謝料の請求もしっかりと
浮気相手に旦那との不倫を認めさせた後は、慰謝料の請求までしっかりとしておきましょう。
あなたの心に傷を負わせた行為には、きちんと償いをしてもらう必要があります。
ただ、浮気相手の顔を見て、旦那との不倫関係を認めさせただけではあなたの気持ちは収まらないでしょう。
自分の存在を分からせるだけで、大人しく身を引く女性がいくらくらいいるのかは分かりませんが、不倫恋愛という刺激のある関係を楽しんでいる女性には制裁をしてください。
離婚をしないのならば50~100万円ほど、旦那と離婚する場合には100万円~200万円ほどが相場となっています。
自分がしでかしたことの金額を見て驚く浮気相手は少なくありませんが、それは正当な請求ですので、堂々としていましょう。
恋愛相手が既婚者だっただけ、と相手の女性は思うでしょうが、それは理性を働かせることで阻止出来たことです。
一つの家庭に離婚問題を持ち込ませた罪が重いことを直接対決で示す方法が慰謝料の請求ですから、最低限、金額の提示だけでもしてください。
金額は婚姻関係や不倫関係、子供の有無などによっても変わってきますので、分からない場合には弁護士に相談をしてみるのもいいでしょう。
再構築を叶えるためには旦那にバレないように
旦那が不倫をしていたことを知っても、再構築を望んでいる場合にはあなたが浮気相手に会いにいったことについて口止めをしましょう。
基本的には、あなたが会いに行ったことはすぐに旦那の耳に浮気相手を通して入ります。
「奥さんがきた」「関係がバレた」「口裏合わせをしよう」と助けを求めるのです。
しかし、あなたが無断で浮気相手に会いにいくことを喜ぶ男性はいません。
時にはそれが引き金となって、夫婦の間に深い溝を作ることがあります。
残念ですが、男性は女性を守る本能があり、この場合弱い立場は不倫相手ということになってしまうので、あなたに対して怒り狂う旦那がいることも想像していましょう。
きちんと浮気相手の女性には、「自分が会いにきたこと、話しをしたことは旦那には言わないように」と釘を刺さなければ、夫婦の再構築は難しくなるのです。
「ここだけの話しにしてくれたら会社には言わない、あなたの両親にも言わない」などと交換条件を持ち込んでもいいでしょう。
自分の保身も大事ですから、このまま不倫をやめて旦那とは音信不通になってもらってください。
あなたが会いにいくことで、不倫恋愛は終わりを迎えられるように意識した行動をしましょう。
必勝パターン二つ
弁護士を相談していることを告げる
確実に浮気相手に勝つためには、あなたが弁護士に相談していることを告げる方法があります。
または、弁護士を伴って会いに行ってもいいでしょう。
弁護士は法律のプロですから、論理立てて浮気相手に話しをしてくれ「あなたがしていることは悪いこと」と伝えることが出来ます。
不倫恋愛にどっぷりとはまり、旦那のことを本気で愛している女性は周りが見えなくなっていることもあります。
現実に引き戻し、自分がしていることが不道徳なことであり、周囲に迷惑になっていることを突き付けられるのです。
不倫をする女性は、弁護士と聞いただけで恐れをなす人も少なくありません。
どうしても調停や裁判をイメージしますので、自分の社会的な地位などを守るために、妻であるあなたの要求をそのままのみ、あなたの完全勝利となります。
果敢に立ち向かう女性であっても、あなたに弁護士がついていることで下手な脅しなどは出来ません。
建設的な話し合いとなりますので、浮気相手の女性に会いに行く際には弁護士に相談してから行きましょう。
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妻としての権利を伝える
直接不倫相手の妻が登場しても、堂々としている女性がいますが、あなたが妻としての権利を突き付けることで状況を変えることが出来ます。
無知とは怖いもので、妻の権利を知らずに、不倫を正当化しようとしたり妻を脅してきたりする女性もいるのです。
妻は法律で守られています。
旦那が不倫をした場合、妻から離婚を申し立てなければ離婚が成立することはなく、拒否し続ければ浮気相手が旦那の正妻になることはないのです。
もちろん、妻に非がある場合には調停や裁判となりますが、やはり不貞行為は夫婦の中でやってはいけないことだと明示されていますので、なかなか認められません。
そんな妻という立場を知った浮気相手は、負けを認めるしかありません。
これからいくら待っても、「彼は奥さんと離婚することはない」と思えば、気持ちは急速にしぼんでいきます。
不倫恋愛で盛り上がっていたとしても、常に妻の大きな権利を感じての付き合いは難しくなるのです。
妻の権利を伝えずに感情的に話しをしてしまえば、揚げ足を取られてしまうこともありますので注意してください。
権利で守られていますので、あなたは堂々として冷静に対応すればいいのです。
だからこその落ち着きを見せることで、浮気相手の女性を圧倒することが出来るでしょう。
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勝つしか道はありません
浮気相手に会いにいく決意をしたあなたには、勝つしか道はありません。
それは、不倫をされて弱い立場で居続けるわけにはいかないからです。
そのためにも、こちらの注意点と必勝パターンをぜひ参考にしてください。
相手はどう出てくるかは分かりませんが、あなたがしなければいけないのはここにある通りですから、実行出来た時には確実に相手に勝てます。
しかも制裁を加えることもポイントですから、少しは旦那に浮気された気持ちを癒すことも出来るでしょう。
立ち上がれる勇気を持ったあなたはとても強い女性ですね。